穏やかな気温だったのでウォーキング代わりに京羅木山登った。京羅木山は米子から見ると中海を隔てて西南西に見える端整な山容の山です。
登山道は砂利道かコンクリート舗装の工事用道路であるが、初冬のこの時期は落葉舗装の道となって頂上直下まで続く。
最後は225段の階段の急登。駐車場から40分弱で標高 473.0mの山頂です。
頂上の眺めは270度遮るものなし。眼下には広瀬の町と尼子の居城富田城の様子は丸見えです。
今日は寒気の影響で霞んでいますが、米子を始め中海周辺の殆んどを眺める事ができます。
帰りは白鳥ロードを通り、コハクチョウが飛び立つのを見ました。
最近のコメント