淀江産業廃棄物処分場予定地前方後円墳のその後2020/11/21

 二ヶ月前淀江の産業廃棄物処分場予定地で現地説明会があった前方後円墳を取り壊し、その下から縄文時代の遺跡が発掘されその現地説明会に誘われた。せっかくなのでその前に、その近くにある日本の名水百選に選ばれた真名井の泉に立ち寄って見ました。


 見辛いですがこの奥より水が湧き出ています。


 これは二ヶ月前の現地説明会で見た前方後円墳の後円部です。


 ほぼ同じ場所から撮った今の姿です。発掘で後円部が刻まれています。


 前方後円墳の説明をする市の担当者。その右側に縦に長円形の黒い土の部分が判りますか?前方後円墳の後円部を造る際、土嚢をドーナツ状に配置し、その囲いの中に土を入れて後円部を造ったのではないかとの説明でした。
 説明者の後ろにカメラマンが居ますが、その人の撮った写真が最後の新聞記事の写真です。


 前方後円墳の下に現れた縄文時代の落とし穴と住居の柱跡。前方後円墳を壊さなければ見つからなかった遺跡です。発掘調査は遺跡の破壊でもある、そのものを見た思いです。


 募集はしてなかったはずですが、多くの考古学ファンが説明会に参加してました。


 報道陣の取材を受ける関西外国語大学の佐古教授。本人の承諾を得て掲載しました。


 翌日の新聞記事です。


前方後円墳発掘調査現地説明会2020/09/19

 淀江の産業廃棄物処分場予定地で前方後円墳が見つかり、発掘調査現地説明会が開かれたので行ってまいりました。


 竹藪が撤去され、綺麗に後円部の形が分かるようになってます。


 前方後円墳は上空からでないと中々分かりませんが、前方部と後円部の境のくびれ部がある事で前方後円墳と判断できます。


 この古墳は前方部も石室があり、後円部の石室より新しい造りだそうです。石室の床には玉石が敷き詰められてます。石室の天井などの上部は盗掘の時に取り外され、撤去されたものと思われます。


 前方部と後円部の境に土器の破片が散乱してます。ここで、祭祀を行った後、祭祀に使った道具を粉々にして埋めたものではないかと思われます。


 後円部の石室。盗掘のため床の玉石も剥がしたものと思われ、ここには玉石も残ってません。


 今回見つかった土器の一部。更に発掘が進めば、土器を繋ぎ合わせて元の形が復元できるかもしれません。


 更なる発掘に乞うご期待です。

ナラ枯2020/09/10

 ようやく、涼しくなって来たので、久し振りに鍵掛峠までドライブ。大山寺橋まで来ると、何故かエアコンから温風が。え、と思ったら外気温は21℃。エアコンを切って窓全開にして大山環状道路を走って鍵掛峠へ。


 しかし、周りの景色を見ると悲しくなります。笛吹山の斜面に点々と紅葉ではなく枯葉の木々が


 更に南南東の稜線を見ると一面に枯葉の木が広がってます。


 最近、松枯れが目立たなくなって来たなと思ったら、今度はナラ枯ですか?原因は温暖化?それとも梅雨の長雨?

海鷂魚2020/09/04

何と、我が家の前の承水路にエイが泳いでました。写真に撮りましたが判りますか?水温が高くなっているのは分かるけど、塩分濃度もかなり高くなっているのかも知れません。所で、エイを漢字で書くとどんな字かご存じですか?何故か2音なのに3文字で海鷂魚と書きます。初めて音より字数の多い言葉を知りました。

海鷂魚

ここで、駄句一句。

   海鷂魚泳ぐ 城下の川や 秋暑し         

亀のお産?2020/07/19

 昼前、掃除をしている途中、ふと庭を見ると、亀さんが穴を掘ってます。近付いても逃げません。ひょっとしてお産?

亀のお産?

 掃除を終えて昼食後、行って見ると、亀の姿は在りませんでしたが、掘った跡を苔でカモフラージュしてありました。


 苔を除けて見るとこのとおり。ひょっとしてこの下に卵が埋めてあるかも。掘ってみたいけど、下手して卵を割るといけないので、苔を戻してそのままにしておきました。


 以前、子亀の死骸を庭で見かけた事があったが、我家の庭でこんな風に産み付けられたのであろうか?