春めく2021/04/13

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       遠藤裕子選       春めくや ショーウインドーの 色使ひ

 季題の春めくは、昨年の4月の欅句会の兼題で、その時作った何句かの一句。欅句会には先週、日本海俳壇に入選した句を出したのですが、他の句会で掲句を頂いてくれた人がおり、裕子先生好みの句ではないかと思って、投稿して正解でした。


春めく2021/04/06

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       佐藤夫雨子選       春めくや 裾より覗く 膝小僧

 昨年4月の欅句会に出した句で、先生が高位置に採って頂いた句なので、日本海俳壇でも高位置を期待してたのですが、下位に沈みました。元々好みの分かれる句だと思っていたので、採って頂けるだけでも良しとしなくては。


下萌2021/03/30

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       野田哲夫選       下萌や 出番信じて バット振る

 何時も通る散歩道に高校の野球部のグラウンドがあり、顔を合わすと向うから必ず帽子を取って挨拶をしてくる。母校ではないが、懸命に素振りをしている姿を見ると、晴れの舞台でバッターボックスに立たせてあげたいなと思ってしまいます。
 野田先生には2ヶ月連続で特選入選でしたが、今回は最下位の滑り込みセーフ。採って頂けるだけでも良しとしなくては。


春寒2021/03/23

今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       椋木誠一朗選       口止めを されし病名 春寒し

 昨年の誕生日に珍しく幼馴染よりメールがあった。誕生日祝いの後に、自分の病名を伝えてきた。昔なら不治の病であるが、現代の医学を信じて闘病に頑張るとあり、但し他の人には伝えないでくれとあった。それを聞いて、2年前、自己のコンサートを米子で開く事に必死だったのは、そういう事だったのかと思えた。幸い、ほぼ完治したと連絡があり、人安心である。


暖か2021/03/16

 今朝の日本海俳壇に下記の句が三席で入選しました。

       遠藤裕子選       久々に出会う笑顔や暖かし

 選評には『会うという平凡な楽しみ・喜びをコロナ禍は教えてくれたような気がする。暖かいのは笑顔だけではなく、再開を喜びあうお互いの気持ちもではなかろうか。』とありました。
 奇しくも昨日、久し振りに同期のお茶会に出席して選評の通りの気持ちを味わったばかりです。これで特選に選ばれるのは、昨年11月より5ヶ月で5回目。全て三席ですが、この調子で今後も続けて行きたいものです。