秋の暮2020/11/24

 今朝の日本海俳壇に下記の句が三席で入選しました。

       椋 誠一朗選       秋の暮 ふと口遊む イブモンタン

 句評には、『季題は「秋の暮」。恐らくモンタンの代表的名唱”枯葉”であろう。何かの拍子に歌詞が口をついて出たのだ。一日の終焉を迎えるそこはかと気のふさぐ秋の夕暮れである。「人生の秋」を表現したその旋律が自然と口の端に上がったのであろう。』とあった。
 公民館の句会の先生には「付き過ぎ」と言われたが、椋先生に四年ぶりに特選で採って頂いたのは嬉しい限りである。これで、特選は2年連続4回となりました。

淀江産業廃棄物処分場予定地前方後円墳のその後2020/11/21

 二ヶ月前淀江の産業廃棄物処分場予定地で現地説明会があった前方後円墳を取り壊し、その下から縄文時代の遺跡が発掘されその現地説明会に誘われた。せっかくなのでその前に、その近くにある日本の名水百選に選ばれた真名井の泉に立ち寄って見ました。


 見辛いですがこの奥より水が湧き出ています。


 これは二ヶ月前の現地説明会で見た前方後円墳の後円部です。


 ほぼ同じ場所から撮った今の姿です。発掘で後円部が刻まれています。


 前方後円墳の説明をする市の担当者。その右側に縦に長円形の黒い土の部分が判りますか?前方後円墳の後円部を造る際、土嚢をドーナツ状に配置し、その囲いの中に土を入れて後円部を造ったのではないかとの説明でした。
 説明者の後ろにカメラマンが居ますが、その人の撮った写真が最後の新聞記事の写真です。


 前方後円墳の下に現れた縄文時代の落とし穴と住居の柱跡。前方後円墳を壊さなければ見つからなかった遺跡です。発掘調査は遺跡の破壊でもある、そのものを見た思いです。


 募集はしてなかったはずですが、多くの考古学ファンが説明会に参加してました。


 報道陣の取材を受ける関西外国語大学の佐古教授。本人の承諾を得て掲載しました。


 翌日の新聞記事です。


大山登山 20202020/11/17

 大山は11月4日に初冠雪をし、その後も頂上付近は薄っすらと白くなっていたので、今年の大山登頂は諦めていたのですが、今週に入って穏やかな小春日和が続いてたので、これを逃す手は無いと思い出かけました。


 この所、行者谷コースから登っていたのですが、久し振りに夏山登山道から登ってみました。整備が進んだせいか、5合目までは前より登り易くなっていました。写真は新築された6合目避難小屋。一晩明かしても良さそうな感じとなっていました。


 7合目付近で振り返ると、手前に僅かに大山の影が。もう1時間早く登ってたら、影大山が見られたと思います。


 8合目半から続く頂上台地の木道を登り切れば頂上です。


 新築された頂上碑。前より標高が1m低く書き直されています。50年前は1,713mだったのにな。


 低くなったぶん、剣ヶ峰から槍尾根にかけての眺めが悪くなりました。そして、手前の三角点峰がやけに高く感じます。


 逆に展望デッキが西に張り出したお蔭で、米子平野は前より良く見える様になりました。頂上避難小屋は改築工事が終わり、
木の香りが充満しています。

大山登山2020

 毎年次回登れるか否かが分からなくなってきてますので、名残惜しみながら、下山開始です。


 午前中は日が当たらなくて撮れなかった北壁の眺めを楽しみながら下って行きます。


 7合目付近より見下すと下山神社がこちらを向いており、下山の無事を見守ってくれてるような気がしました。


追記:今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       遠藤裕子選       城址より 隠岐を望める 秋日和

 米子の城山に登る楽しみの一つが隠岐が見えるか、見えないかである。秋はやはり、見える日日が多い様な気がします。これで、今年過去最高の年36句入選。残り後5回あるので、40句入選を目指し頑張らなくっちゃ!

蒜山高原2020/11/15

 毎年、年二回は訪れる蒜山高原ですが、今年春は県を跨いでの外出自粛で行けず、一年ぶりの訪問です。日曜日でしたが、家内が今日しか空いて無いと言うので、混雑は覚悟の上、出かけました。写真は県境の内海峠付近より振り返ったもの。


 何時もは帰り際に訪れる愛の鐘の丘を今回は最初に。

蒜山高原

 ここのシンボルは鐘と白樺林。蒜山の上と中の二座をバックに撮って見ました。


 50年以上前は蒜山と言えばポプラ並木でしたが、今は姿を消し、白樺とメタセコイアです。


 何時もはジャージー牛の放牧が見られる蒜山ジャージーランド。今日は家畜伝染病予防のためとか一頭も見られません。しかし、ここからの眺めは山陰では味わえません。西に大山、烏ヶ山、皆ヶ山。


 そして三平山。


 振り返れば蒜山。中国百名山の五座が一望です。


 更に東側には若杉山や津黒山など中国百名山が見えてるはずですが、山容を明確には覚えておらず、断定できません。


 帰りに鍵掛峠に立ち寄って見ましたが、もうすっかり初冬の景色となっていました。


鷲峰山 登山2020/11/12

 大山山頂の避難小屋の改修が終わり使用できるようになったので、行って見ようと思ったのですが、朝見ると山頂付近は薄っすらと雪景色。冬山の装備は持って居ないので、中国百名山の鷲峰山(標高 921m)に変更。鷲峰山は鳥取単身赴任の頃、行き帰りに何時も浜村付近で横目で見ながら、何時かは登りたいと思ってた山です。写真は道の駅西いなば気楽里から眺めたものです。

鷲峰山 登山

 鷲峰山の登山道は5ルートありますが、一番標高差の少ない、つまり楽な小別所コースを選びました。林道の舗装道路の終点が登山口です。


 鷲峰山 登山は木段が有名の様ですが、こちらは南側から登るコースに比べると少ないそうです。


 六合目を過ぎた辺りに岩棚があり、そこから浜村や鹿野の街並みが見下せます。


 七合目半辺りに展望デッキがあり、そこから大山が望めます。


 往きは見えなかったのですが、下山時には大山を見る事が出来ました。


 約1時艱40分で頂上に到着です。展望は東側だけが開けており、


 湖山池や鳥取の市街地。


 扇ノ山や氷ノ山などの東側の県境の山々が望めますが、頂上より大山が見え無いのが残念です。


 今日の登山軌跡と標高図です。