高清水トレイル2020/10/26

 約一年半前、一緒に大倉山に登った同級生より電話があり、ハイキング程度の山なら登れる様に体調が戻ったから、何処か連れってくれとあったので、昨年全通した高清水トレイルに行ってみました。一人なら全山縦走するのですが、連れの体調を考えて中間点までの折り返しとしました。

高清水トレイル

 高清水高原までなら30分程度で登れます。向うの山まで行く予定です。


 登山道はウッドチップを敷き詰めた歩きやすい径です。


 三等三角点の大畝山(標高976m)から望む大山です。日本百名山と二百名山を一座づつ含む中国百名山6座が一枚に収まっています。


 南側には眼下に人形峠の原子力施設。その向こうは左から花知ヶ山(1,248m)、中央に三ヶ上(1,035m)、右奥は去秋登った泉山(1,209m)が望めます。


 アップダウンの繰り返しの縦走路でそれぞれのピークにはこの様な木杭に山の名と標高が書かれています。


 分水嶺の縦走路ですが、日本海側は針葉樹、瀬戸内海側は広葉樹が茂り、展望は出来る所は限られています。


 途中、両側ともブナの広葉樹で覆われる箇所もあります。


 途中から丸山支線に入った所で引き返しましたが、見事な楓の紅葉に出合えました。


 今回は高清水トレイルの約半分を歩きましたが、残りの半分は春に訪れて、イワウチワに出合いたいものです。


冨栄山登山2020/10/13

 鳥取県を蝶の形に見立てると、その尾にある山は標高 1,118m の津黒山ですが、登ってみると、その南に更に高い山があるのに気付かされました。山渓の岡山県の山で2番目に掲載されてる富栄山(フエイザン)標高 1,205m で蒜山より高い。アプローチの関係で日帰りは無理だと思ってたら、地図を調べているうちに、登山口まで1時間40分で行けるルートを見付け、出かけてみました。7時10分に家を出て、9時前には登山開始です。
 登山口まで舗装道路を乗用車で走れ、広い駐車場もあり、熊注意の看板も無い。山登りにはありがたい。 


 歩き始めて20分位で沢を渡りますが、2本の丸木橋です。ちょっとしたスリルが味わえます。


 泥のぬかるみは踏石ならぬ踏み木?滑りそうでこちらの方が緊張しました。


 稜線に出て、大空山に立ち寄ってから引き返し、暫く歩くと木間越しに冨栄山の頂上が見えて来ました。真ん中付近に頂上の展望台の一部が見えてますが、判りますか?


 予定通り、11時半頃、冨栄山山頂に到着。木製の展望台が設けてあり、冨栄山の看板の手前に四等三角点の石杭が見えます。


 頂上から北へ、さらに登山道が伸びてます。乗幸山まで30分と書かれてましたが、その往復の体力はありません。


 東側にはほぼ一年前、登った泉山が見えます。今日は水蒸気が多く遠くまで見えません。


 ほぼ、真北に川乗山。その向こうに顔を出せている頂上の広い山が津黒山と思えます。


 南には大空山への稜線が見えますが、どのピークが大空山か分かりません。


 今日の軌跡と標高図です。下山したのは14時前。全行程約5時間は去年の泉山とほぼ同じです。


 登山口近くに日帰り温泉施設、のとろ天空の湯というのがあり入浴する事にしました。露天風呂に浸かりながら、今日歩いた山の頂を見るのは最高です。

冨栄山

 なお、浴室にはカメラ持ち込み禁止とありましたので、入浴後、施設の外から撮った冨栄山の頂です。

比婆の牛曳山、伊良谷山、毛無山縦走2020/10/02

 Go To トラベルが全国的に緩和されたので、と言う訳では無いですが、島根を跨いで広島県の県民の森の比婆山に出かけました。今回はまだ、足を踏み入れて無い、牛曳山、伊良谷山、毛無山の三座縦走です。牛曳山に登り始めて直ぐ、白樺の林が現れました。恐らく植林されたものと思いますが、西日本でこれだけの白樺林は他に無いでしょう。


 牛曳山を半分くらい登った所で見事な滝が。滝の名の看板があって良さそうなものですが、説明も何もありません。


 牛曳山~伊良谷山~毛無山の稜線は木が生い茂り展望はほとんど利きません。自然、目線は足元の野花に向きます。見慣れた花の名を思い出しながら歩いていると、久し振りに見る花に出合いました。これは蔓竜胆。氷ノ山以来です。


 キクバヤマボクチと思いますが、付け根がまだ、青いので一瞬、初めて出合う花かと思いました。


 あっ!都薊!三ヶ上では頂上の岩の間にひっそりと咲いていたのに、ここでは木陰に茎を伸ばし、見てくれと言わんばかり。


 これは初めて。帰宅後検索した結果、飯子名(ママコナ)ではないかと思いますが、如何?


 12時前、予定通り毛無山山頂に到着。頂上より縦走して来た伊良谷山、牛曳山を振り返ります。その向こうは道後山か。


 広々とした毛無山山頂。その向こうに立烏帽子、御陵、烏帽子山が広がります。頂上からは大山が幽かに見えましたが、お見せする様な写真とはなりませんでした。
 ここまで誰一人会わず。昼食後、下山準備をしてたら、ようやく一組上がって来ました。駐車場には10台以上停まっていたのに、このルールはマイナーなのですね。


 下山途中、ききょうが丘という所に立ち寄り、毛無山を振り返りました。ここに立ち寄らなかったら、毛無山を見ることなく帰ってしまうところでした。


 今日の軌跡と標高図。Gの所から反時計回りに歩きました。

牛曳山、伊良谷山、毛無山縦走

 累計タイム 4;42 距離 8.4km  累積標高上り 621m  下り 620m となってました。

孝霊山2020/03/25

 今年の登山初めに選んだのは孝霊山。 今年の登山初めに選んだのは孝霊山。孝霊山を山陰道の大山I.C付近から見ると山の文字そのものです。

孝霊山

 過去2回、佐摩側から登ってるので、今回は長田側から。このコースは登山口まで3.5km程、舗装道路を歩かねばならないのが難点です。


 なので大平山山頂近くにある登山口までスニーカーで歩きます。


 ここで、新しく買ったハイキングシューズに履き替え。これで何回、山に登らせてもらえるかな?


 山頂近くにこんな標識が。新しい登山道が開設された様だ。帰って調べてみると佐摩からのコースと周遊できるようになったそうだ。


 登り始めて1時間40分、孝霊山山頂に到着。


 山頂からの大山の遠望。今年は積雪が少なかったので、解けるのも早い!


 反対側は弓ヶ浜半島と美保湾。そして、島根半島。残念ながら春霞で隠岐の島は見えず。


 北東側の景色。右奥に霞んで見えるのは鷲峰山か?


 今日のコースと標高図。これを見ると登山口から頂上までは結構な急登だ。佐摩コースは始めの佐摩山までが急登でその後はなだらか。どちらが良いか考え物だ。


 どうも、山頂の北側にあるピークが新しく出来たコースの免賀手山の様です。

馬着山2020/03/21

 大山の北壁を遠望できる山はあまり無い。山と渓谷社の新・分県登山ガイドの「島根県の山」に最初に紹介されてのが美保関の東側に聳える馬着山である。ここからなら大山の北壁が遠望できるのではないかと出かけてみました。
 登山口は五本松公園の登り口。五本松の先にあるのが平和記念塔。ここまで登るのは小学校3年の時の遠足以来です。

馬着山

 そこから先は初めての径。登り始めて40分位で馬着山(標高210m)山頂に到着。しかし、展望は全く利きません。


 木々の間より美保関の街並みが見えるだけ。


 東屋まで行けば大山が見えるのではと足を延ばしましたが、わずかに西側が開けてるだけ。


 来た道を半分引き返し、途中の峠から仏谷寺に向かう径を下り、美保関の市街地へ。


 朝は視界が良かったのですが、11時過ぎには気温が18℃を超え、視界が悪くなって来ました。


 この暖かさで、美保関港の桜は結構咲いてました。


 美保関の西側にある男女岩。車を停めるスペースは一台分しかなく、中々写せなかった場所ですが今日初めて写せました。


 此方が女岩だと思います。男岩は直ぐ判りますよね。