安来市の独松山2019/12/16

 今日の最低気温はこの冬一番の氷点下0.4℃。そして、最高気温は13.1℃の快晴の日和。ならば、今年最後の山飯を食べに行こうと安来市の独松山(ドクショウサン)へ。何故この山にしたかというと、大山の真西に位置する山であるから。


 能義平野の南に位置し外見はなんの変哲もない山ですが、月山富田城のある山塊の最高峰です。


 飯生(イナリ)町の独松霊園の駐車場に車を置き登山開始。登り始めて約40分で稜線上にある展望所に到着。そこからは大山と眼下に下吉田町の谷合が眺められます。


 そこから15分で独松山の三角点(320.7m)に到着。


 しかし、最高点は更に西へ100m行った所の鐘つき堂跡の325m。


 ここは展望が利きませんが、木々の間に月山富田城の本丸を覗けます。


 そこから東に引き返して向かったのは標高275mの高盛山。ここで、昼食です。


 ここからは真東に大山。北壁も南壁も隠れて正に出雲富士。

安来市独松山

 北は能義平野を眼下に、中海を隔てて島根半島まで一望です。


旅伏山2019/11/23

 昨日、大山まきばみるくの里から出雲の北山が望めたので、今日は北山から大山を見てやろうと思い


 北山の東端にある旅伏山に登る事にしました。

旅伏山

 登山口は出雲市平田の康国寺の近くの駐車場から。祭日と合って駐車場は既にいっぱい。辛うじて一台分開いてました。


 登り始めて直ぐ、鹿除けの柵が。北山は本州鹿の生息地です。


 標高350m付近にある都武自(ツムジ)神社。意外と山の上とは思えない立派な神社です。


 標高410m付近にあるピークに芝生の展望広場があります。


 ここから見る大山。大山までの距離69.5kmは今まで大山を撮った私の最遠距離更新です。


 西に目を転じると二百名山の三瓶山。眼下に出雲の市街地。右下の丸い屋根は出雲ドーム。その向こうに中国百名山の大江高山が望めます。


 そこから往復1時間の所にある旅伏山の最高峰の三角点、標高456.4m。しかし、展望は全く利きません。

 
 展望広場に戻ってどん兵衛だけの軽い昼食を済ませて向かったのは食べログ☆3.64の出雲市荘原「かめあり製麺」


 1時半過ぎでしたが、10人待ちでありついたのが、蜆たっぷりのシジミラーメン 780円。


 他と比べ少し高いけど、他では味わえないラーメンです。

中国百名山 船通山2019/11/06

 秋の家内サービスから解放されて3週間ぶりの山歩き。選んだのは過去6回登って、大山の眺望を果たせなかった船通山。今回は約10年ぶりに鳥上滝コースから。


 頂上への登山コースは3ルートありますが、このコースが一番整備されていて、鳥上滝まで川沿いの石畳を登って行きます。


 これがコース名となっている鳥上滝。今日は水量が多く、滝らしくなってます。


 この時期、野花には縁が無いと思ってたら、厚葉立浪草(アツバタツナミソウ)が!だけど、これって、夏の花じゃなかったけ!


 沢沿いから山道へと変わると晩秋の山道らしい景色となって来ました。


 登り始めて1時間半弱で船通山山頂到着です。三種の神器一つ天叢雲剣出顕之地の石碑が突っ立てます。そう云えば2週間前、天皇即位正殿の儀で恭しく袋に収められた剣と思われる品がテレビに映っていましたね。

中国百名山 船通山

 山頂からは登頂7度目にして初めて、大山を望むことが出来ました。


 南西には一ヶ月半前登った吾妻山。


 西には三瓶山。正にこの景色は古事記の舞台そのもの。天高し古事記一望船通山です。


 船通山に登ったら、これを見らずに帰れまい。国指定特別天然記念物の大イチイです。中央の高い木ではなく、低く広がっている針葉樹です。2本の木で扇状に広がりその面積は200㎡。その迫力は写真では表せられません!


中国百名山 泉山2019/10/16

 岡山県鏡野町奥津温泉の東側にある泉山(イズミガセン)に登ろうと出かけました。いくつものピークを持つ雄大な山です。左端から縦走し右端のピークの下の断崖が最終目的地、のぞき岩です。

中国百名山 泉山

 09:25 笠菅峠に車を置いて登山開始です。


 10:10 最初のピークを過ぎると稜線歩きですが、これほどリンドウの咲いてる稜線は初めてです。


 稜線は綺麗に刈ってあって歩き易く、次のピークに向かう途中、振り返るとこんな文字が浮かび上がりました。


 10:40 泉山山頂(標高 1,209.1m)に到着です。標識の右下に一等三角点の石杭が見えます。


 次のピークに向かう途中、久し振りに綺麗な形をしたカワラナデシコに出合いました。


 11:10 中央峰(標高1,198m)を通過。


 11:30 井水山(1,150m)到着。ここで昼食です。


 昼食後、直ぐ下にある、のぞき岩まで行ってみましたが、岩には足がすくんで立てませんでした。


 ここからピストンで下山です。稜線沿いはリンドウやアキノキリンソウの他にシロヨメナも多く見かけまました。


 再び泉山の山頂に立つと、行きがけは隠れていた大山の頂が姿を現してくれました。


 14:25 笠菅峠に無事下山しました。今日の登山の軌跡と標高図です。


追記:13日の日曜日、第57回米子俳句大会に参加し、選者の小玉えつ女さんに下記の句を特選に選んで頂きました。

       田は黄金 畑は銀の 蕎麦の花

米子俳句大会には9年前より参加してますが、特選に選ばれたのは初めてです。

日本三百名山 吾妻山2019/09/26

 秋晴の快晴です!絶対に遠くの山からでも大山が見えると思い、過去5回登って大山が見えなかった吾妻山に向かいました。奥出雲町側から登るのは5年ぶりです。

日本三百名山 吾妻山

 登り始めて1時間20分で吾妻山山頂に到着。


 やはり、今日は見えました。中国百名山から写した大山へのの自己距離記録更新です。大山まで 57.6km!


 今回はこの後、烏帽子山へは向かわず、日陰を求めて池の原に降りて昼食です。


 池の原の湖面には何故か睡蓮の花が咲いてました。えぇ、季節外れでは?


 この時期、見かける釣船草(ツリフネソウ)。何時もは花や葉っぱが汚れていて、写さないのですが、久し振りに綺麗なのに出会いました。


 帰路、大膳原で見付けた吾亦紅(ワレモコウ)。ここのは粒の様に丸いですね。


 山辣韭(ヤマラッキョウ)。この花に初めて出合ったのは10年前のこの大膳原でした。


 蝶にも出会いました。後日、蝶に詳しい友人に見て貰ったら、緋縅(ヒオドシ)蝶だそうです。


 これを同じ友人はヒメアカタテハと教えてくれましたが、私はシジミチョウの一種ではないかと思います。お判りの方が居られましたら、ご教授いただければ幸いです。


 今日の軌跡です。いつの間にやらYAMAPの表示が変わってました。