中国百名山 鷹ノ巣山2021/11/19

 半月ぶりのご無沙汰です。この半月、遊びに出られない状態が続いて、ようやく何とか出られるようになったので、ちょっと遠出をして見ました。何とか日帰り出来る残る中国百名山はと探し、東広島市の鷹ノ巣山に行ってみる事にしました。鷹ノ巣山は日本千名山にも選ばれている山ですが、中国地方の山百選には入ってません。
 写真は麓の道の駅 湖畔の里 福富 から撮ったもので、左の奥の山が鷹ノ巣山で右のピークはカンノ木山です。

中国百名山 鷹ノ巣山

 登り始めて暫らくしたら、登山道の真ん中にスミレが。菫の帰り花で一句詠みたいが、季重なりで駄目でしょうね。


 頂上直下の登山道。遊歩道の様に穏やかな登山道に癒されます。


 ほぼ一時間で鷹ノ巣山山頂。余りにも容易に登れる山なので中国地方の山百選には入らなかったのかもしれません。


  山頂の展望は北東方向以外はほぼ見渡せましたが、秋なのに霞が掛かっていて、瀬戸内海や四国の山は確認出来ませんでした。写真は 道の駅 湖畔の里 福富 方面を見下したものです。


 登りは杉林の中ばかりでしたが、下山は南西に下るルート。紅葉に誘われて、YAMAPの書き込みで間違いやすい場所とされていた所で、案の定行き過ぎてしまいました。YMAPの地図とGPSが無ければ、とんでもない所に下山してしまう所でした。


 今日の登山記録は下記の YAMP の活動記録に掲載しましたので、よろしければご覧下さい。
https://yamap.com/activities/14366198


 今宵は97%の部分月食だそうで、ベランダに出て撮ってみました。時刻は18:07 F2.8 1/2 秒


 月食のピークの過ぎた 18:37 F2.8 1/2 秒


 満月に戻った後の 20:55 F 7.1 1/250秒


中国百名山 角ヶ仙2021/10/15

 一昨年、岡山県鏡野町の泉山の頂上より谷の向うに頂上に向かって一直線に伸びる登山道のある山が望めた。それが中国百名山の角ヶ仙である。中国百名山も日帰りで登れる山は残り数少なくなってきており、何とか行けそうと思い登ってみる事にしました。

中国百名山 角ヶ仙

 麓の越畑から見るとピラミダルな山容が天を衝いてます。これを越畑のマッターホルンと呼ぶ人もいるらしい。


 登山道に入って直ぐこの看板。他ではお目にかかれない角ヶ仙の名物です。


 しかし、ここから木製の急勾配の階段の直登が始まります。数十段登っては息を整えるの連続です。


 標高850m位登った所に山名の案内板がありました。恐らく以前、此処は見晴らしの良い展望台だったのではないでしょうか。今は植林の杉が茂っていて全く展望は利きません。


 標高 1,050m 位で辺りが開けて来ました。いよいよ泉山から見えた直登の急登の始まりです。


 山頂は三等三角点が設置され、意外と広くてゆっくりと昼食が楽しめます。


 展望は北側は樹木が茂って見えませんが、西には大山。


 南西には一昨年登った泉山。少し北東に下れば那岐山を望むことが出来ます。


 花の鑑賞は気温が上がって花が開いる下山時に。ここの竜胆は殆んど蔓竜胆の様です。


 杉林の中にアキノキリンソウ?いやひょっとしたら深山秋の麒麟草(ミヤマアキノキリンソウ)かも知れません。


 下山後、麓の越畑ふるさと村に立ち寄り、残されている小学校の校舎越しに角ヶ仙を撮ってみました。昔の小学校の木造校舎はメルヘンの様ですね。


 今日の登山記録は下記の YAMP の活動記録に掲載しましたので、よろしければご覧下さい。
https://yamap.com/activities/13698649

猫山登山2021/10/10

 今年最初の秋の山歩きに選んだのは広島県庄原市西城町の猫山。中国百名山にも中国地方の山百選にも入っていない地味な山ですが標高は 1,195m もあります。


猫山登山

 登り始めて1時間半近く、標高千米過ぎた辺りで道後山が望めるビューポイントがありました。


 登り始めてほぼ、2時間。猫山山頂に到着。二等三角点ですが、樹木に遮られ展望は全く利きません。


 そこから少し南に下ると東から南が開けた展望ポイントが現れます。ここでも充分ですが、更に下って南峰を目指します。


 ほぼ、正午に南峰到着。展望を独り占めしながらの昼食です。


 東には昨秋登った荒戸山に今春登った多飯が辻山。そう言えば、多飯が辻山の山頂より猫山を見て、是非登ってみようと思ったんだっけ。


 南の眼下には庄原市東城町小奴可の集落。


 西には比婆の山々。


 大山は猫山の主峰に隠れて見えないだろうと思ってましたが、意外にも烏ヶ山が僅かに顔を出してました。


 花は時期が遅かった様でほとんど見当たりませんでしたが、僅かに山辣韭(ヤマラッキョ)と


 ツリガネニンジンを見付ける事が出来ました。3週間早く来てれば、猫山の名前の付いたネコヤマヒゴタイを始め色々出合えたであろうに、残念。


 今日の登山記録はYAMPの活動記録に掲載しましたので下記のページでご覧ください。
https://yamap.com/activities/13631533

喜寿記念大山登頂2021/05/28

 喜寿とは77歳の祝いだが、それが数えなのか満なのか分からない。何歳まで大山に登れたかを記憶するため、先ず、数え77歳で登っておこうと、梅雨晴れの大山を目指しました。
 何時もは行者谷から登って夏山登山道に下りるのですが、昨秋よりコロナ対策に従って、夏山登山道から頂上を目指します。この時期の楽しみは野花。先ず、五合目には舞鶴草の群生があります。一昨年まで、ここには工事用作業小屋が建てられてたので、無くなってしまってないか心配でしたが、生き残っててくれて安心しました。


 六合目まで登ると視界が開けます。この時期、ここは休憩の人だかりですが、思いもしない独り占め。コロナのお蔭かな?


 七合目の楽しみは下界の展望。今日は湿度が高いせいか隠岐までは見えませんでしたが、中海、弓浜半島、美保湾はバッチリです。


 八合目まで来ると別山の岩峰とほぼ同じ高さ。その上に最高峰の剣ヶ峰。その少し右のピークに人が立っているのが分かりますか?最も危険な所を渡ろうとしてます。


 登山開始より2時間45分で弥山山頂に到達。先程の人影が此方に向かってますが、分かりますか。

喜寿記念大山登頂

 下りは花を探しながらゆっくりと。先ず、稜線の岩に戦ぐや岩鏡。


 下りはコロナ対策に従って行者谷へ。木々の合間より北壁を望みながら下ります。しかし、足元は急勾配の木段です。


 この時期、元谷での楽しみは大山の固有種のダイセンクワガタに出合う事。折角なので北壁をバックに撮ってみました。


 そして、元谷から見る北壁の大パノラマ。


 その後、あと少しで、大神山神社奥宮という所で思わぬご褒美。コケイランに出合えました。


 登山記録はYMAPに投稿しましたので下記のページをご覧下さい。
https://yamap.com/activities/11408536

そばかす美人に会いに多飯が辻山へ2021/05/10

 半年前、大山の頂上より見えた写真中央に幽かに見える秀麗な山。それは広島県庄原市東条町の多飯が辻山と判り何時か登ってみたいと思ってました。最近、ネットでワダソウという可憐な花が今咲いていると知り早速出かけてみました。


 家を8時前に出かけて9時半過ぎに登山口のある集落に着きました。集落より見上げた多飯が辻山です。

多飯が辻山

 登山開始より1時間余りで山頂に到着。昨日、一昨日と黄砂だったため諦めてましたが、頂上に立つと大山を望むことが出来ました。大山の右手前の山は花見山です。


 北西方向には道後山。


 足元には所狭しとそばかす白美人のワダソウが。


 和田草とはナデシコ科ワチガイソウ属の多年草で、長野県の中山道の和田峠が名の由来とか。小さな花ですのでズームアップしますね。


 その近くには少し大きめの菫が。詳細な名前は分かりません。


 下山は僅か35分。登りの半分でした。帰途、直ぐ近くだったので、岡山県新見市哲多町の鯉ヶ窪湿原に立ち寄って見ました。


 日本の溜池百選に選ばれている池を一周して湿原を散策します。残念ながら、時期が悪く、出合えた湿性植物はリュウキンカだけでした。8月前後に訪れるのが良いかと思われます。


                       花をズームアップして見ますね。


 多飯が辻山の登山記録はYMAPの下記のページに載せましたのでご覧下さい。
https://yamap.com/activities/11178815