出雲一宮 熊野大社 ― 2020/01/04
5年連続熊野大社に初詣。という事は5年連続雪の無い正月を迎えた事になる。毎年同じ様な写真を載せてるので、今回は一寸異なる構図の物をアップします。というよりは今までで一番早い4日なので、人の写り込まない写真を選ぶのに苦労しました。先ず、隋神門の大注連縄です。
本殿を写せるのは此処くらいかな?
他は人でいっぱいですが、何故か稲田神社にお参りする人は余り居ませんでした。
拝殿の右横に立派な舞殿があるのですが、拝殿前のテントに遮られ、ここもひっそりとしてます。
逆にテントに遮られていない左横の鑚火殿には拝殿で参拝を済ませた人たちが次々向かっています。
帰りに小白鳥を見に能義平野へ。小白鳥達は食事時の様で水田には居らず休田に集まっていました。
此処の良い所は飛んでる姿を間近に見られる事。食事を終えたのから次々と飛び立って行きます。
行き先は水を張ってある水田へ。
ほんの少し前には一羽も居なかったのに次々やって来ます。水の反射の中の姿を撮って見ました。
帰燕 ― 2019/10/11
今年最強の台風が近づく中、三日連続の晴天の朝、我家の周りの電線に燕が大集合。そして、9時過ぎには一斉に居なくなりました。台風を避けて帰って行くのだろうか。
大山の博労座上空に時ならぬヘリの音。見上げると何かを吊り下げて頂上の方へ向かってます。冬に向かって頂上の避難小屋の改築を急いでいるのだろうと思います。
追記:句友より今朝の朝日新聞のとっとり俳壇に小生の句が一席で載っているとFBで連絡がありました。
石川ヨシエ選 三陸の 秋刀魚肴に 酒を酌む 釋 朗然
選評にはこうありました。「釋作。東日本橋大震災で被災した三陸地域。そこで水揚げされた秋刀魚が手に入ったのであろう。旬の味は格別であろうが、それ以上に復興への感慨に酒が進んだのであろうか。」
実はこの句は震災のあくる年の秋に作った句を推敲し直したものです。当初は生々し過ぎて評価されなかった句が、8年の勉強の成果による手直しが評価されたのだと思うと、嬉しい限りです。
雲雀(ヒバリ) ― 2019/06/11
小鳥来る ― 2019/03/14
小鳥来るは秋の季題であるが、我家には春やって来ます。小鳥ではないですが、楽しみにしているのが鷹の仲間の鶚(ミサゴ)を見付ける事。英語で言うオスプレーですが、一富士二鷹三茄子で見付けた時は幸せな気分になります。
朝、窓を開けると電線に高く澄み切った鳴き声が聞こえてきました。後ろの縞模様に特徴のある鳥です。
ネットの野鳥図鑑で調べてみるとカワラヒワの様です。
一寸遠かったけど少し大きめの鳥が電線に止まっており鷹の一種かとズームを最大にして撮って見ました。
普通に見る鳩とは異なるなとネットの野鳥図鑑で調べてみるとキジバトの様です。
春の真打はやはり、これですね。ホーホケキョ。声は聞こえるけど姿は見せぬウグイス。
我が家の庭で餌探しをしているのを見付け、ガラス戸越しにカメラに収める事が出来ました。
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