大神山神社奥宮参道の秋の野花2021/09/14

 昨日、久し振りに大神山神社奥宮に参拝しました。参道の両側は秋の野花の花盛り。ツリフネソウは何時見ても花や葉が虫喰いで写す気がしなかったのですが、今年の天候のせいか、久し振りに虫食いの無いに出合った気がします。


 オオカニコウモリも今年は何時もより綺麗な気がします。モンシロチョウが来たので撮ってみました。


 大神山神社奥宮の摂社の下山神社の拝殿の内部は何時もガラス戸越しでしか見られませんでしたが、今日は遷宮に備えて調査が行われており、直接見る事が出来ました。この方が願い事を聞き届けて貰えそうな気がします。


 参拝を終えて、帰ろうとしたら山頂の雲が無くなって北壁が姿を現せました。


 帰りも野花を探しながらですが、草木の間にツルニンジンが。道後山以外でこの花に出合ったのは初めてではないでしょうか。


 ミズヒキソウは庭に在りますが、やはり野におけですね。



 草むらに咲小さなく紅一点。最初、アカバナかと思いましたが、花弁が5枚なのでベニバナゲンノショウコでしょうか。


 最後は地蔵滝の泉に咲いてたツルボ。10本近くまとまって咲いているのを見たのは初めてでした。


追記:今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       遠藤裕子選       星の名を 呟いてゐる 端居かな

 星空の綺麗な夜は縁先に出て、眺める事がよくあります。そして、小学校の頃覚えた星の名を呟きながら一時を過ごす姿を詠んだ一句です。そう言えば、天の川を最後に見たのは小学校の時か。目が衰えたのか、光害なのか、今は一等星しか見えません。

大神山神社奥宮2021/04/10

 大神山神社奥宮に今年初参拝です。4月上旬に参るのは10年ぶりの早さです。

大神山神社奥宮

 下山神社に参ると拝殿のガラス戸に大山の北壁が映っており、大山さんを拝む気分になります。


 下山神社と大神山神社越しに見る大山の北壁。御神体は大山だと感じさせます。


 帰りに金門に立ち寄って見ました。この時期は、川の流れも良く見えます。


 少し高い立ち位置から。やはり、此処は大山の北壁を見る絶好のポイントです。


 帰りに、八重桜の咲きぐわいを見に大成池に立ち寄って見ましたが、咲き始めと言ったところでしょうか。その代り、別荘地内の純白の山桜?が満開で、暫く車を停めて見入ってしまいました。


粟嶋神社2021/02/28

 恐らく四半世紀ぶりに粟嶋神社を訪ねてみた。粟島は過っては中海に浮かぶ島だったそうだ。一寸法師のモデルと言われる小彦名命が舟で最初に辿り着いた陸地とも、地上より天上に飛び立った島とも言われている。それ故、この周辺の地名は彦名と呼ばれている。

粟島神社

 そして、今は丘となった島は現代まで続く少彦名命を祀る神の山である。一の鳥居は過ってはもう少し手前にあったが、内浜産業道路の建設に伴い現在の位置に移されたそうです。


 大灯籠と二の鳥居。灯籠は大きさからして湊の常夜灯の名残りなのかも知れません。


 ニノ鳥居を潜ると187段の石段。四半世紀前はこれを走って一気に登りましたが、今は歩くしかない。それでも休まずに登ったら最後は足に来そうでした。


 石段を登り切ると立派な隋神門。在った覚えがなく比較的新しい建物ではないかと思われる。


 拝殿は隋神門の正面ではなく少し折れた向きに配置されてます。


 本殿は出雲大社造りで拝殿から比べるとびっくりするほど大きさで、弓浜半島随一だそうです。


 拝殿の後ろに出雲大社遥拝所があります。記憶では前は無かったと思いますが。


 遥拝所の左側に降りる道があったので降りてみましたが、維持がされておらず荒れおり、お年寄りや良い靴の方そして、スカート姿の方は止めた方が良いと思います。降りた所にあるのが静の岩屋。人魚の肉を食べて不老不死となった身を儚み自ら命を絶ったと言われる洞窟です。


 そこから、ニノ鳥居に戻る途中に、少彦名命が上陸した場所と言われる大岩宮があります。


 今日は日曜日とあってか、お参りする人が多かった様な気がします。

大神山神社奥宮2020/10/21

 大神山神社奥宮に約一年ぶりに参拝です。今年は雪が少なかったので3月にはお参り出来たのですが、新型コロナウィルスの感染防止のためすっかりご無沙汰となってしまいました。


 無名橋を渡り、日本一長い自然石の石畳の参道を登ります。ここの石橋の下にお経が書かれており、渡ることで世俗の汚れを落とせるとされてます。


 本来なら、社殿改修のためこの春、隣の下山神社に神様を移す儀式が行われるはずでしたが、未だとの事。これもコロナのせいか。

大神山神社奥宮

 これが下山神社。ここの狛犬は犬ではなく白狐です。


 下山神社は大山の弥山に正対しています。


 下山神社の本殿の下にはご神体の使いを務める白狐が出入りする穴が開けられています。


 天気が良いので金門に立ち寄って見ました。


 紅葉はようやく、色づき始めたと言ったところでしょうか。


福榮神社2020/05/11

 日南町として一つの町に統合される前は福栄と呼ばれた村がある。戦時中、井上靖の家族が疎開してきて、井上靖が天空の植民地と呼んだ地である。そこにある福榮神社は名前の目出度さより因幡伯耆開運八社巡りの神社に指定された。


 一の鳥居より二の鳥居、神門、拝殿、本殿と北から南へ一直線に階段が伸びている。


 二の鳥居と神門。その先の拝殿が陽光を浴びて神々し光ってます。


 階段を登り切った所に阿吽の狛犬が第三の鳥居の様。


 拝殿は横に大きく広がり村社とは思えぬ豪華さです。


 大社造りの本殿も結構な大きさです。神武天皇の御母神玉依姫命を主神とし30の神々が合祀されてます。


 福榮神社より車で10分足らずの所にサクラソウの自生地があります。今日の本当の目的はこれ!


 ほぼ一年前、道後山に行く途中ここに立ち寄って撮ったのですが、本来の色合いでは無かったので再挑戦です。前回はホワイトバランスをオートにしてましたが、今回は肉眼と画像を比べホワイトバランスを調整して撮ってみました。


 最後はサクラソウの自生地より車で5分余りの所にある井上靖記念館の野分の館。残念ながら今日は休館日の様で閉館となってました。ここは、少し高台にあり井上靖が天空の植民地と称した日本の原風景そのものの小さな盆地が望めます。