青田の棚田2020/07/21

 例年なら今日あたりが梅雨明けなのですが、今年はまだその気配がない。7月に入って晴天の日が在った覚えがない。例年梅雨晴間を狙って、御机の棚田に大山と青田と合歓の花を撮りに出かけるのだが、大山を入れるのは諦めざるおえない。

御机みつめの棚田

 道中の合歓の花は花盛りでしたが、肝心の御机の棚田の合歓の花は終わってました。


 Googleマップでここは御机みつめの棚田と名付けられ名勝の印が付いてます。みつめの意味は分かりませんが。


 上記の写真を撮った足元に橙色の花が咲いてました。待宵草でしょうか?

待宵草

 蝶々が止っているのは姫女苑(ヒメジョオン)でしょうか?

ベニシジミとひめじょおん(姫女苑) キク科?

 帰路、南大山館峰展望駐車場から少し下った所の小さな蓮池に花が咲いてました。


追記:今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       佐藤夫雨子選       釣り人の 姿途切れぬ 鮎の川

 7月の欅句会に出した句ですが、句会では何方にも採って頂け無かった句です。この程度では選句の7句には入れてもらえぬという事か。
 欅句会からは他に一人の方が久々に入選されてました。7月の句会にも出て来られなかったので、どうしたんだろうと気になってましたが、ほっと致しました。

藤の花2020/06/02

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       遠藤裕子選       山肌に かかるベールや 藤の花

藤の花

 この時期、山際の道をドライブしていると山の中腹より山裾まで紫の衣をかけたような光景に出合う事がある。最初は滝の様だとしようかと思いましたが、選者が女性の番だと気付き、ベールとしました。

大山元谷2020/05/29

 丸一日晴天の予報に大山に向かったのですが。元谷まで登って来ら山頂付近は雲におおわれていました。ならば、元谷を散策してみようと、まず一度も行った事の無い元谷避難小屋。過ごし易そうな避難小屋でした。


 避難小屋から河原へと降りて行くと、ダイセンクワガタに出合いました。三ノ沢と比べると幾分小柄な気がします。


 そこから、大屏風岩の方へ河原を登って行きます。


 足元に気負付けながら登って行くのですが、顔を上げる度に北壁の景色が変わっていきます。


 そろそろ引き返そうかなと思った頃、ケルンが現れました。あっ、これは50年位前、去年亡くなった親友と来た所ではないかと思い出しました。

大山元谷ハイキング

 確か、その時も此処から大屏風の写真を撮ったなぁ。


 この近くの木陰を探して昼食です。そこに咲いてた、小豆梨(アズキナシ)


 河原を下って行く途中見付けた野花。車葉草(クルマバソウ)に似てますが、葉の数が少ないので、車葎(クルマムグラ)と思われます。


 元谷治山道路から少し脇道に入った所で、小さな花の群生に出合いました。谷桔梗(タニキキョウ)の様です。花が小さいので焦点が葉に合ってしまい、花がボケてしまってます。


大山元谷治山道路2020/05/14

 大型連休前後の恒例行事、元谷ハイキングは新型コロナウィルスの感染防止のため大山周辺の駐車場が閉鎖されて叶わなかったが、今週初めより解除されたので、せめてウォーキングで北壁が望める地点まで行って見ようと出かけました。

大山元谷治山道路

 大山元谷治山道路脇の花は既に初夏の車葉草(クルマバソウ)に覆われてました。


 それでも、所々に早春の深山黄華髯(ミヤマキケマン)が残ってました。


 目を凝らすと所々に初夏の花の岩鏡(イワカガミ)を見る事が出来ます。


 主役は何と言っても大山三つ葉躑躅(ダイセンミツバツツジ)。


 今が盛りと咲き誇ってます。庭木の三つ葉躑躅は薄紫ですが、こちらは赤です。


 下宝珠越の谷径。今年はひっそりとしてます。


 駐車場から歩く事、約45分。目的の北壁の望める地点に来ました。やはり、もう少し雪の残ってる頃、来たかったな。


 夏山登山道の主稜線。何時もなら、登山する人の行列が望めるのですが、今年は人影が見当たりません。


福榮神社2020/05/11

 日南町として一つの町に統合される前は福栄と呼ばれた村がある。戦時中、井上靖の家族が疎開してきて、井上靖が天空の植民地と呼んだ地である。そこにある福榮神社は名前の目出度さより因幡伯耆開運八社巡りの神社に指定された。


 一の鳥居より二の鳥居、神門、拝殿、本殿と北から南へ一直線に階段が伸びている。


 二の鳥居と神門。その先の拝殿が陽光を浴びて神々し光ってます。


 階段を登り切った所に阿吽の狛犬が第三の鳥居の様。


 拝殿は横に大きく広がり村社とは思えぬ豪華さです。


 大社造りの本殿も結構な大きさです。神武天皇の御母神玉依姫命を主神とし30の神々が合祀されてます。


 福榮神社より車で10分足らずの所にサクラソウの自生地があります。今日の本当の目的はこれ!


 ほぼ一年前、道後山に行く途中ここに立ち寄って撮ったのですが、本来の色合いでは無かったので再挑戦です。前回はホワイトバランスをオートにしてましたが、今回は肉眼と画像を比べホワイトバランスを調整して撮ってみました。


 最後はサクラソウの自生地より車で5分余りの所にある井上靖記念館の野分の館。残念ながら今日は休館日の様で閉館となってました。ここは、少し高台にあり井上靖が天空の植民地と称した日本の原風景そのものの小さな盆地が望めます。