雲南神社巡り ― 2022/05/04
帰省した子に他に行きたいところはないかと訊いたら、須我神社にまた行って見たいというので、その周辺の神社を案内しました。須我神社は一年前訪れたのでほぼ割愛しますが、右手の奥の方へ進むと
鳥居があり、社日神社と御祖神社の額が。
そこから10分ばかり歩くと小さな祠が。御祖神社の額が。社日神社の案内標識は無かったが、義経神社の案内標識があった。この山には幾つ祠があるのだろうか。
引き返して社務所を見るとこんな看板が。
という事で須我神社に奥宮へ向かいました。
三度目の訪問となると感激はかなり薄れますが、やはり此処は磐座中の磐座だと思います。
そこから、今までで一回も対向車に出合った事の無い山道を抜けて、熊野大社上の宮跡へ。此処のお祓い所は何故か神が居そうな雰囲気が漂う。
最後に訪れたのは、熊野大社の北東にある村社の志多備神社。
小さな集落の神社にもかかわらずこの立派な本殿にびっくり。
本殿の扉に我家と同じ五三の桐の家紋。然も金色で。急に親しみが湧いてきました。
この神社に訪れたのはこの日本一のスダジイの古木。水木しげるや荒俣宏が妖怪を感じるとかで度々訪れてたと聞く。
この神社の事は全く知らなかったが、数年前NHKのテレビで日本の巨樹を訪ねるというのがあり、それで知ったのです。
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