十三夜と帰燕 ― 2022/10/09
昨夜は十三夜。その左側の一際明るい星は木星です。木星は9月27日に衝(地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間)を迎えてますので、地球から見ると最も近く、しかも満月状態なので特に明るく大きく見えます。これを撮らないわけにはいきません。
しかし、うっすら雲がかかり月が上手く撮れません。
少し待ってたら、雲は晴れましたが、月と木星は離れてしまって
ました。
今朝、起きて窓を開けると、電線と言う電線に燕が集まってました。
この時期、恒例の帰燕です。我が町内は燕の集合場所となっているようです。
一度、一斉に飛び立つところを見てみたいものですが、何時も朝食を食べ終えた時には一羽も居なくなってしまってます。
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