謹賀新年2023/01/09

 新年あけましておめでとうございます。20日振りの投稿ですが本年も宜しくお願い致します。

 今年は兎年ですので、跳躍の歳となる事を願っています。


 9日は成人の日で祭日ですが、長年の願いが叶いそうな年になりそうなので、毎年、祈願にお参りしていた熊野大社に出かけました。


 祭日と合って9日といえども三が日並みの人出で、人が入らない様、写すのに苦労します。


 熊野大社はほぼ、毎年訪れているので、撮っていない構図を意識して、拝殿と本殿を。


 本殿は回廊が邪魔してそのものを見るのに苦労しますが、カメラを差し入れて撮ってみました。


 帰路は何時もの様に白鳥ロード。この度は久々に水上で休む姿を撮りことができました。


 しかし、ここでの圧巻は飛び立つ姿です。


 飛び立つ姿を見る度にカメラを向けてしまいます。


 飛び立つだけでなく、休むために次々新しい群れがやって来ます。家族で行動しているのでしょうか。



年迎ふ2023/01/17

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       椋誠一朗選       幾つかの 厄を乗り切り 年迎ふ

 掲句は昨年の初句会の時詠んだ句です。2年前は厄年で何とか厄を乗り切り新年を迎えた喜びを詠んだものです。本来ならこの句は一週間前の今年最初の日本海俳壇に載せる心算で12月20日の昼過ぎに投函したのですが、年末年始の郵便は思ったようには届かない様です。



初句会2023/01/24

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       佐藤夫雨子選       年一度 出会う人居て 初句会

 去年までの事になってしまいましたが、一月の公民館の句会は指導の先生が同じである事から、二つの公民館の合同句会を行ってまいりました。そこで出会う他の公民館の人とは年一度顔を合わすだけであったが、それも、年一度の楽しみであった。掲句は昨年の合同句会で詠んだ句の一つです。しかし、その後、指導の先生が骨折で入院し、今後直接の指導が危ぶまれる様になったため、他の公民館は句会を廃止とされたので、合同句会の楽しみも去年までの事となってしまいました。


最終回2023/01/31

 ブログ「朗然の徒然」を始めたのは2010年2月1日でした。俳句の表現力の向上に役立つかと思って始めたのですが、功を奏したのか否かは分かりませんが、地方紙ではありますが、日本海新聞の俳壇に7割5分の確率で、小生の句が掲載されるようになりました。
 一時コメントも沢山いただく様になりましたが、大半が外国語のコメントで、私の語学力では対応できず、ほぼ無視して来ましたことをご容赦下さい。自動翻訳しても意味不明な文章が多かったのは、元々の投稿が英語圏意外からの投稿だったのではと思っています。
 アサヒネットのブログなのでアサブロと名付けられていますが、そのアクセスランキングに一時首位を続けた事もございました。また、百位以内も一年以上続いた時期もありました。それだけ多くアクセス頂いた事は嬉しい限りでございます。
 私と致しましては、10年で止める心算が、ずるずると13年も続けて参りましたが、当初の目的はほぼ、達成したと思いますので、本日をもちまして、ブログ「朗然の徒然」終了させて頂く事に致しました。

 永い間のご愛読、ありがとうございました m(_ _)m