川床橋の紅葉 20222022/11/06

 大山環状道路の紅葉が盛りだと思うのですが、休日なので渋滞を避け、川床橋に行く事にしました。ちょっと早いかなと思いましたが、盛りでした。


 今日は橋の中央から隠岐の島が望めました。反対側は三鈷峰が望めますが、この時期、完全に逆光となり写せません。


 右岸側から見るとこの景色です。ここは11時から13時がベストタイム。それ以外だとどちらかが日陰に入ってしまいます。


 左岸側の山の斜面。紅葉黄葉の斑模様です。


 右岸上流側の山の斜面。


 右岸下流側の山の斜面。


 大山の紅葉と言えば南側の鍵掛峠が有名ですが、個々の木に着目すると北側の木の方が綺麗だと思います。
 

 最後に左岸側の斜面を芒を入れて撮ってみました。


第3回彼岸の里俳句・フォト俳句コンテスト2022/11/08

 今朝は日本海俳壇に名前が無く、句会では11ヶ月ぶりに先生の選に入りませんでした。とぼとぼと帰宅して郵便ポストをみると、上淀白鳳の里展示館からの封筒。開けて見ると第3回彼岸の里俳句・フォト俳句コンテストの審査結果が。読んでみるとフォト俳句コンテストの部で佳作に入ってました。今年こそ優秀賞と思ったのですが・・・・
 詠んだ句と写真は下記の通りです。

       彼岸花 廃寺の僧の 化身舞ふ





大山登山2022/11/10

前回は一年半前の喜寿。
今回は満77才で登りました。
次回は一年半後の傘寿で卒業出来たらな、大山登山!


今日の登山記録はYAMAPの下記のページをご覧頂ければ幸いです。

https://yamap.com/activities/20884208

去ぬ燕2022/11/15

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       椋誠一朗選       町内を 覆うふ一群 去ぬ燕


 写真は今年の10月9日に我家のベランダから撮ったものです。町内の電線と言う電線、この様に燕で覆われてしまいました。そして、30分後再びベランダに出てみると、一羽も居なくなってしまいました。

蒜山高原2022/11/18

 我家の年内最後の行楽は今年も蒜山高原です。何時もの様に道の駅「風の家」で大根を始め、冬の野菜をしこたま買い込んだ後、白樺の丘に向かいます。ここは午前中でなければいけません。午後になると白樺に影ができて、大山とのコラボが撮れません。


 同じ白樺の木を西側から撮ると、上蒜山と中蒜山をバックに牛舎も入れて、これぞ蒜山という光景。


 その反対側は紅葉の高木の林。その上に白くうっすらと昼の月。判りますか?


 白樺はこの辺ではここ以外では見当たらないので、恐らく植林したものでは無いでしょうか。


 次に向うのは、ひるぜんジャージーランド。大山をバックに放牧されているジャージー牛を撮りたかったのですが、放牧の時期は終わってしまった様です。


 そして、芒原より見る上蒜山と中蒜山。両山を縦走したのが4年前なのに、かなり昔に思えました。


 昼食はメタセコイヤの近くの芝生でお弁当。


 正面に見えるのがこの景色。もう、何十回も訪れているのに雲一つない快晴だったのは初めてだったのではないでしょうか。