八雲山 ― 2020/03/09
大山に雪のあるうちに八雲山から撮ってみたいと思っていましたが、中々機会が無く今日になってしまいました。直接登っても良いのですが、8年ぶりですので須我神社を素通りするわけにはいきません。行ってみたら、一の鳥居が新調されてました。
二の鳥居から神門~拝殿と一直線ですが、二本の神木も鳥居を思わせます。
社務所辺りから見た神木と拝殿。素戔嗚尊と稲田姫の最初の夫婦生活を始めた場所とされてます。
今迄、気付かなかったけど神社の横に、ご縁結びの夫婦松なんてものがありました。松が古くないので昔から在ったものではないと思います。
須我神社より車で8分の所に八雲山の登山口があります。
登山口より5分ばかりで手水所ならぬ禊場。
そこで身を清めて登ること7分で須我神社の奥宮である素戔嗚尊を祀る岩座の夫婦岩があります。
そこから登ること約15分で八雲山山頂(標高 424.1m)です。今日の目的はこの写真を撮る事。唯一座、雪を被った大山の存在感は群を抜いてます。
北東に目を移すと中海から島根半島が望めます。
西の斜面の樹木が切払われて須賀の麓が良く見える様になりました。そして、左端に見えるのは
三瓶山です。まさか三瓶山も見えるとは!今日来て良かった!
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