上京三日目2016/07/03

 息子と正午に池袋で待ち合わせですが、その前に何処に行こうかと悩んだ末、此処なら日本人しかいないだろうと、おばあちゃんの原宿と言われる巣鴨に行って見ました。


 早速、江戸ならではの風情に出合いました。朝顔市です。

巣鴨の朝顔市

 これが、とげぬき地蔵で知られる曹洞宗萬頂山高岩寺。商店街はこの寺の門前市ですね。


 とげぬき地蔵の周りには小さな地蔵さんが集められています。


 何故か、とげぬき地蔵より人気なのが、行列が出来ていた洗い観音。人に埋もれて写真が撮れません。


 息子が案内してくれたのが、鳩山会館。


 鳩山一郎の邸宅を会館として公開されていました。現在の館長は鳩山由紀夫。


 庭は松などはなく、イングリッシュガーデンとなっていて時期は過ぎましたがバラが咲いてました。


 鳩山会館の近くにあるのが護国寺。都内で最も大きい木造建築だそうた。本堂の後ろに墓地があり、明治維新の元勲の墓で埋め尽くされている様な感があった。


 その隣には庶民の墓地、雑司ヶ谷霊園。夏目漱石を始め多くの著名人の墓がありますが、背後に池袋の高層ビルがそそり立ち、不思議な景観をなしていました。


上京二日目2016/07/02

 ホテルが築地の近くだったので、午前中、中央卸売市場が移転する前の築地を見ておこうと築地場外市場に出かけました。まず、波除神社。6月末日のすぐ後でしたので鳥居を潜ると直ぐ茅の輪が飾ってありました。


 築地だけあって、寿司ネタの供養塚がずらりと並んでいます。それいしても玉子の塚があるとは。


 築地場外市場は小さな店がひしめき、魚だけでなく色んな物を売っています。


 しかし客のほとんどは外国人。日本語が聞こえません。アジアの何処かの市場に迷い込んだ様な錯覚を受けます。

築地場外市場

 午後は今回の上京の目的である東京に居た時の職場のOB会。正午より東京駅の居酒屋に20人余りが集まって昼酒です。約40年ぶりに出会う人も多く、最初はぎこちないが、3次会の頃は完全に40年前の頃の宴会に戻ってました。

上京初日2016/07/01

 さて、何処を写した写真でしょう?当てたらその道のプロ級ですね。


 米子を朝一番の飛行機に乗り東京に向かっています。先の写真は日本三景に一つ天橋立です。白砂青松の砂浜が白い糸の様に見えますね。下の写真は名古屋付近より見えた富士山です。

上京

 朝5時の朝食だったので、昼は11時でも良いと羽田から真っ直ぐ向かったのが日本橋の天丼専門店。食べログの東京の天丼人気ランキング第三位の金子半之助。最低一時間は待つという店で、開店の一時間前に着いて大正解。同じ一時間待つにしても椅子に座ってです。後5分遅れたら、立ったまま1時間以上待つ事になりました。
http://tabelog.com/tokyo/rstLst/RC011103/?SrtT=rt&Srt=D&sort_mode=1


 これが金子半之助の天丼。穴子にエビ2尾、かき揚げ、しし唐、海苔、玉子が付いて950円。丼ぶりは上げ底でご飯の量は見た目ほど多くない。味噌汁は120円。左はゴボウガリで取り放題。味と量と値段のに大満足の一品でした。


 この後、日本橋高島屋が建て替えられると聞き、お別れに行きました。


 東京に居た頃は、会社の近くでもあり一番よく行ったデパートでした。正面玄関を入ったこの景色も見納めか。


 そして、何と言ってもこの古めかしいエレベーター。久し振りにエレベーターガールの居るエレベーターを楽しませて頂きました。


 東京駅周辺にはほとんどベンチが無くタダで座って休める場所が少ないですが、此処、新丸の内ビルの7階のテラスは最高です。東京駅の駅舎を見下しながらゆっくり過ごせます。但し、巡回してくるガードマンを気にしなければですが。


 今日のメインは夜。高校の同期生が経営している銀座のスナックに高校の同期生が集まってくれてミニ同期生会です。
琳千という店ですが、後で食べログを見たら☆ 3.5以上でした。
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13039402/

湯抱温泉 中村旅館2015/04/23

 宿泊地に選んだのが湯抱温泉の中村旅館。一日一組限定で予約が取り難いとネットに書いて有ったので、1ヶ月前に予約しました。

湯抱温泉 中村旅館

 ここを有名にしているのが、このお風呂。山陰では珍しい濁り湯で、湯船より流れ出る湯の花が積もり積もって50年


鍾乳洞にある千枚田の様になりました。マットは入浴の際、足を怪我しないため。明朝、見たら湯船一面に湯の花の膜が張っていました。効能書きに痛風とうつ病もあり、現代人にピッタリ(笑)


 昨夜の夕食です。鄙びた山の宿とは思えません。


 これに天婦羅と山芋蕎麦が付きます。


 これが今朝の朝食。海苔の代わりに板ワカメなのが山陰の宿ですね。しめて一泊2食税抜き平日料金1万円でした。


 この中村旅館、部屋数も多く過っては賑わっていた思われますが、今は人手が無く家族経営を強いられ一日一組しか、おもてなし出来ないと言われました。個人的に日本旅館に泊まったのは40年ぶりでしたが、話好きな女将の日本のおもてなしを満喫した一泊でした。

吉備古代遺跡巡りⅡ2014/03/24

 昨夜、泊まったのは国民宿舎サンロード吉備路。温泉が付いてました。


 裏庭には丹頂鶴の飼育施設があり、朝はそれこそ鶴の一声で目が覚めました。


 本日の最初の訪問地は倉敷市の箭田(やた)大塚古墳。過っては直径50mの円墳説が有力でしたが、現在は西側に小さな張り出し部を持つ墳形であることが有力となってます。


 全長19.1mの横穴式石室があり、こうもり塚古墳と共に岡山県三大巨石墳の一つとなっています。入口は施錠がしてありますが、倉敷市教育委員会のご厚意により合鍵を拝借して中に入ることが出来ました。


 最後は今回の旅行の最大の呼び物、古代山城の鬼ノ城(きのじょう)。案内していただいたのは、この城の発掘・復元に携わった総社市埋蔵文化財学習の館の館長さん。写真は学習広場(展望所)より見た西門付近の全景。


 内側より見た西門の全景。楼の外に飾ってあるのは盾で本来は内側に置くものですが、盾の文様を見せるため故意に外側に取り付けたそうです。


 南側より見た西門と城壁。城壁は土を何層にも突き固めた版築工法。中国、朝鮮の城壁は主にこの方法で作ってあるが、復元してみて雨の多い日本には適しない工法であることが明らかになったそうです。


 東門付近より見た屏風折れの石垣。半島の様に突き出た城壁で、最初に城跡の存在が分かった絶景の展望地。眼下には吉備の国が一望出来ます。

     鬼ノ城や 見渡す限り 桃の国


 二日間旅行の足となったチロル観光のバス。狭い路地にも驚嘆する腕前で運転してしてくれた運転手に感謝です。


 今回行った場所は何時でも車さえあれば行ける所でしたが、専門の先生に説明していただけるまたと無い機会に参加できて幸いでした。