亀の子 ― 2022/06/21
今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。じつに4週間ぶりの入選です。
椋誠一朗撰 亀の子と 渡る横断 歩道かな
昨年の5月の中頃、我家の庭は亀の子の孵化ラッシュに見舞われた。朝、家の前の道路に轢かれた亀の子の残骸を見付け気が付いたのです。それから数日、朝起きると家の前に出て、道路を渡ろうとする亀の子を見付けてはエスコートしてました。今年は我が家の庭での孵化は無かった様です。
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