ビール2021/08/03

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       野田哲夫選       ビール酌む 時差九時間の オンライン

 高校の東京の同期生会の面々がコロナ禍で会って呑めない事に業を煮やして、半年前くらいからオンライン吞み会を始めました。オンラインなので東京周辺のメンバーだけではなく全国に参加者を募ったところ、北は仙台、南は福岡、更に海外のドイツからも参加者があり、合計20人弱でそれぞれのパソコンに向かい、マスク無しで酒を吞みながらお喋りをしています。こちらは宵の口だから酒が進みますが、ドイツは真昼間。自宅だから良いようなものの、しらふで酒飲みの愚だ話に付き合って貰って、悪いなぁと思いながら出来た句です。実際のドイツとの時差は7時間ですが、7音に収めるため9時間としました。
 7月の欅句会のでは5句中この句だけ先生の選に入らなかったのですが、日本海俳壇にはこの句だけ入選となりました。


赤井手の蓮Ⅱ2021/08/07

 前回、赤井手の蓮を見てから10日位経つので、そろそろ見頃かなと思い、水を汲みに行くついでに立ち寄って見ました。

米子市赤井手の蓮田

 前回はほとんど咲いて無かった白もかなり咲き出してます。


 視線の先には王子製紙の米子工場が。大山をバックにするのとは対照的な光景です。


 白の蓮の花のアップ。梅雨明け以来20日、雨が降っていないので葉の色に冴えが無いのが残念です。


 大山をバックに蓮の花のアップ。


 今日の大山は、夏には珍しいほどくっきりと見えてます。今日登頂した人は素晴らしい展望だったと思われます。


 来年もまた、この景色を見させて下さいと願いながら、ここを後にしました。


 ここから伯耆町遠藤のヒマワリ畑の様子を見て、地蔵滝の泉に向かったのですが、途中、米子市石州府の畑の中に、臨時の枝豆直売所を見付け、40ℓのビニール袋に詰め込まれた葉付きの枝豆を500円で購入。市販の倍以上の量で、葉付きの枝豆なんて初めてでしたが、採れたてのせいか、今まで食べた枝豆の中で一番美味かったと思います。来年もまた、立ち寄ってみよう。

2年ぶりの夏の甲子園開幕2021/08/10

 全国高等学校野球選手権大会、つまり夏の甲子園が2年ぶりに開催された。しかし、コロナ禍の開催とあって関係者以外は球場に入れず、ほぼ、無観客で何時もの夏の甲子園とは異なるスタンドの景観でまるっきり雰囲気が異なっていた。しかし、開会式で山崎育三郎が甲子園のマウンドでアカペラで歌う「栄冠は君に輝くは、昨年の朝ドラのエールの佐藤久志の再現で感動ものでした。開会式直後の第一試合は 我母校、米子東高校は15回目の出場で、この試合に勝てば、大正、昭和、平成、令和の4元号で勝利を挙げる最初の高等学校となるはずでしたが、叶いませんでした。2年生の多いチームなので来年を期待するとしよう。

追記:今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       佐藤夫雨子選       梅雨明や 未明に響く ティンパニー

 小学校の頃、雷が鳴ると梅雨が明けると言われていたが、それを実感する機会はあまり無かった。今年はほぼ、一ヶ月前の4時頃、けたたましい雷の音に叩き起こされた。普通は短時間で終わるのにこの日は2~3時間続いた。これは梅雨明けだなと思ったら、明くる日、梅雨明け宣言が出され、掲句が出来上がった次第です。

流灯2021/08/24

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       椋木誠一朗選       漆黒の 闇に流燈 吸込まる

 掲句は昨年9月の欅句会の兼題で出した句が、誰にも採って頂けなかったので、推敲し直したものです。ちょっとした手直しで、入落に分かれる。それが俳句の面白さなのでしょうね。


涼し2021/08/31

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選してました。

       野田哲夫選       蔵元の 高き天井 土間涼し
 

 掲句は一昨年の夏、公民館の行事で出雲の須佐神社を訪れた帰りに掛合のかけや酒造資料館に立ち寄り、酒蔵見学をした時、詠んだ句である。蔵の中は天井が高く、クーラーがないにもかかわらず涼しかった。ここで買った限定販売の原酒が旨く、それ以来、他の蔵元に立ち寄った時、必ず原酒を買うほど好きになってしまいました。