豆撒2021/02/02

 今日は124年ぶりの2月2日が節分。2月3日と決まっていると思ったらそうでもなく、閏年と同じで変わることもあるようだ。ちなみに、前回2月3日でなかったのは昭和59年で、その時は2月4日が節分だったそうだが、記憶にありません。2日が節分と知ってて投稿したわけではないですが、今日の日本海俳壇に下記の句が三席で入選しました。

       野田哲夫選       出て行かぬ 鬼の指図で 豆を撒く

 選評には、「出て行かぬ鬼」とは奥さんのことらしい。「キッチンもお願いしますネ」などと言われながら、豆を撒いている。オニの指図でオニに豆を打つという諧謔(カイギャク)である。ジョークが過ぎると俳句の領域を出してしまう恐れがあるが、しかし今やコロナという大鬼に、力を合わせて立ち向かわねばならぬ時。あえてこの豆打ちに声を合わせたい。とありました。


春の雪2021/02/09

 コロナ禍の自粛生活でブログは俳句ばかりとなってしまい、申し訳ありません。来週あたりから、2~300m級の低山歩きから始動したいと思ってますので、お待ちください。火曜日、今週も日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       佐藤夫雨子選       ボーゲンの 滑り重たき 春の雪

 春の雪は来月の欅句会の兼題ですが、それで作った句ではなく、昨年、山陰協議会新年初句会が米子で行われた際、そのお手伝いに参加したら、後日、先生よりお礼に昼食を奢りたいと言われ、行ったところ、そのまま山陰米子句会の句会に飛び入りで参加する事になり、その時、詠んだ一句です。
 ボーゲンなんて滑り方は今でも残っているのかなと思いながら、夫雨子先生ならボーゲンの時代だろうから採って頂けるかもと思いながら、投稿してみました。


雪景色2021/02/18

 2月も半ば過ぎてこの冬三度目の20cmを超える積雪の朝を迎えました。大晦日、1月10日そして、今日です。


 欅句会の3月の兼題は春の雪。実景の句を詠ませてあげようと天の思し召しでしょうか。


 しかし、今日の雪は春の雪とは思えぬほど軽く、履くような感じで雪掻きが出来ました。

北帰行間近2021/02/20

 米子水鳥公園の小白鳥の北帰行が始まったと聞き。慌てて安来の白鳥ロードに出かけてみました。右隅に清水寺の三重塔を入れ、田圃で啄む小白鳥を入れてみました。

鳥帰る間近

 ここは低空で飛ぶ姿が見られるのが良い。


 餌を求めて小白鳥達が田圃を梯子するので他からこちらに飛んで来ます。


 目の前に飛んできて着地する姿は壮観です。


 着地直前の姿を捕らえました。羽をいっぱいに広げ、空気抵抗でスピードを落とし着地です。


 シベリアへの長旅に備えて食欲旺盛で、こちらには見向きもしません。


 そのせい小白鳥のために水を張った田圃には一羽も羽を休めて居ませんでした。

御机みつめの棚田2021/02/21

 春夏秋冬年4回訪れる御机の棚田は Google マップで見ると御机みつめの棚田というらしい。一昨々日積雪があったので、雪景色を見ようと出かけてみました。


 残念ながら、昨日、一昨日の陽気で雪が大部分解けてしまってました。しかし、そのおかげで農道を歩けて、初めて雪景色の棚田を上方から見る事が出来ました。


 雪が解け始めたせいか、雪面に面白い模様が出来てます。田圃独特のものなのでしょうか、それとも一種の風紋?


 茅葺小屋へ行って見ましたが、屋根の雪がすっかり落ちていて早春の佇まいとなっていました。


 御机の背後の山は地図上では城山となっていますが、地元の人はお尻山と呼んでるそうです。この時期は成程と思わせる姿だと思いませんか?