藤の花 ― 2020/06/02
八十八夜 ― 2020/06/12
句友よりフェイスブックに朝日新聞のとっとり俳壇に欅句会より小生他一名、歌壇には一名、入選してると書き込みがありした。小生の句は
石山ヨシエ選 花壇植ゑ替へて八十八夜かな 釋 朗然
掲句は昨年の公民館の句会に出した句で採って下されたのは一名だけでしたが、何時も句会で高点を採られてる方に採って頂いたので、もしかしたらと思い投稿したものです。
今回、歌壇を含め入選した3名は欅句会の一期生の同じ後期高齢者なので、何か嬉しい!
梅雨晴 ― 2020/06/23
今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。
佐藤夫雨子選 隠岐見せて大山隠す梅雨の晴
掲句は一昨年の欅句会に出した好成績の句ですが、日本海俳壇には二浪してやっと合格しました。新型コロナウィルスの感染防止の外出自粛要請が解除されるのを待ってたような梅雨晴れが続いてますが、2ヶ月も続いた外出自粛で出るのが億劫になり、依然、家に篭って庭の草むしりをしています。お蔭で例年になく我家の庭の雑草が見当たらなくなっています。
来月は欅句会が5ヶ月ぶりに開かれるので、久し振りに女房と主治医以外の人と会話ができるかなと、楽しみにしています。
竹落葉 ― 2020/06/26
夏めく ― 2020/06/30
今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。
遠藤裕子選 国道を 覆う木蔭や 夏めきぬ
新型コロナウィルスの感染防止のため、欅句会は通信句会となり、欅通りの会場に出かける事が無くなって4ヶ月。国道431号線の欅通りは葉が茂って国道は木陰に覆われているだろうなと思いながら、作った句です。6月のブログは遂に新聞入選句の紹介のみで終わってしまいました。緊急事態宣言が解除になり他県への移動の制限もなくなりましたが、7月8月は暑さで出かける気にもなれず、同じ様な内容でお茶を濁す事となりますことをお許しください。
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