瓢の笛2019/11/19

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       椋木誠一朗選       故郷を 思い起こすや 瓢の笛

 瓢の笛とは柞 (イス)の木とはマンサク科イスノキ属の常緑高木で葉に虫こぶができることで知られているとあるが、私は10月の欅句会の「今月の珠ことば」で習うまで知らなかった。句会の仲間より山陰歴史館の前庭にあると聞き行って見たが、見付けられなかった。柞の木に実が出来てそれに虫が入って空洞になったものを吹くと笛の様に鳴るという。試しに11月の句会に

       故郷の 歴史館(ヤカタ)や 瓢の笛

と不在投句してみたが、何方にも採って頂けなかった。椋先生は山陰歴史館の前庭に柞の木が有る事をご存じないと思い、中七を変えて投稿しましたが、採って頂けるとは思っていませんでした。
 入選者には他に欅句会の同期生のいつもの人の名が。最近、他の人の名が見られないのが、ちょっと寂しい。

旅伏山2019/11/23

 昨日、大山まきばみるくの里から出雲の北山が望めたので、今日は北山から大山を見てやろうと思い


 北山の東端にある旅伏山に登る事にしました。

旅伏山

 登山口は出雲市平田の康国寺の近くの駐車場から。祭日と合って駐車場は既にいっぱい。辛うじて一台分開いてました。


 登り始めて直ぐ、鹿除けの柵が。北山は本州鹿の生息地です。


 標高350m付近にある都武自(ツムジ)神社。意外と山の上とは思えない立派な神社です。


 標高410m付近にあるピークに芝生の展望広場があります。


 ここから見る大山。大山までの距離69.5kmは今まで大山を撮った私の最遠距離更新です。


 西に目を転じると二百名山の三瓶山。眼下に出雲の市街地。右下の丸い屋根は出雲ドーム。その向こうに中国百名山の大江高山が望めます。


 そこから往復1時間の所にある旅伏山の最高峰の三角点、標高456.4m。しかし、展望は全く利きません。

 
 展望広場に戻ってどん兵衛だけの軽い昼食を済ませて向かったのは食べログ☆3.64の出雲市荘原「かめあり製麺」


 1時半過ぎでしたが、10人待ちでありついたのが、蜆たっぷりのシジミラーメン 780円。


 他と比べ少し高いけど、他では味わえないラーメンです。

冬瓜2019/11/26

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       野田哲夫選       冬瓜を 貰いて土間に トライせり

 今年はラグビーのワールドカップが日本で開催され、日本チームは初のベストエイト入りの大活躍であった。ラグビーは何方かというとマイナーなスポーツであったが、お蔭で多くの人々が俄かラグビーファンとなった。小生もその一人で、ラグビーのルールはさっぱり分からなかったが、お蔭である程度分かるようになりました。私が学生の頃の花形スポーツは高校は野球、大学はラグビーだったと思いますが、うちの大学は弱小中の弱小だったので、誰も見に行こうとは思わなかった。それと、当時のラグビーのイメージは土のグラウンドで、泥まみれになりながら、ボールを奪い合うものであって、それこそ泥臭いスポーツであった。今日の様に、緑の芝生の中での戦いであったら、観に行く気になったと思う。
 これで句会の仲間と月3回のダブル入選。仲間も常連入りを果たしたと言えよう。私もうかうかとしておられない。精進、精進!


欠礼状2019/11/29

 この時期、凩と共にポストに舞い込むのが、新年の欠礼状である。差出人が本人なら、年賀状を出す枚数が減ったなと妙な安堵感があるが、時に見知らぬ名前があり、本文を読んではっとする事がある。親しかった友人の奥さんからだ。

       虎落笛 内儀より来し 欠礼状

 掲句は3年前、日本海俳壇に入選した小生の句であるが、今回その思いを新たにしました。大学時代に知り合い、卒業後も機会を見付けては会ってた、結婚式にも来てくれた親友の一人だ。最後に会ったのは11年前、名城巡りに出かけたおりです。来年の大河ドラマの舞台になる所なので、来年もう一度、会いに行って見るかと思ってた矢先だった。これで、結婚式に来てくれた大学の親友三人全て居なくなるとは・・・・・

 今朝の最低気温はこの冬一番の冷え込みで2.6℃。昨日の雨は大山では雪になり、標高900m以上は積雪となったようです。気分転換に、豪円山ののろし台に行き、北壁の雪景色を撮る事にしました。

大山北壁