瓢の笛2019/11/19

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       椋木誠一朗選       故郷を 思い起こすや 瓢の笛

 瓢の笛とは柞 (イス)の木とはマンサク科イスノキ属の常緑高木で葉に虫こぶができることで知られているとあるが、私は10月の欅句会の「今月の珠ことば」で習うまで知らなかった。句会の仲間より山陰歴史館の前庭にあると聞き行って見たが、見付けられなかった。柞の木に実が出来てそれに虫が入って空洞になったものを吹くと笛の様に鳴るという。試しに11月の句会に

       故郷の 歴史館(ヤカタ)や 瓢の笛

と不在投句してみたが、何方にも採って頂けなかった。椋先生は山陰歴史館の前庭に柞の木が有る事をご存じないと思い、中七を変えて投稿しましたが、採って頂けるとは思っていませんでした。
 入選者には他に欅句会の同期生のいつもの人の名が。最近、他の人の名が見られないのが、ちょっと寂しい。

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