大山夏山登山 20192019/05/22

 私の春夏登山の仕上げは大山である。どうせ登るなら視界が絶好の時に登りたい。日本気象協会のPM2.5分布予想をみると、黄色や橙色の塊がすっかり日本列島を覆てる。しかし、明日以降は気温が真夏日になりそうである。視界は諦めて決行です。大神山神社奥宮の脇から登山道に入るとユキザサが迎えてくれました。


 行者谷コースは距離が長く急坂なので普通は下山コースとされてますが、夏山登山道に比べ景色が良く、登りの辛さを癒してくれますので、最近は何時もこちら側から登っています。


 夏山登山道との合流が近付いた頃、見かけない花を見付けました。余りにも小さな花でピントがあってませんが、サワハコベの様です。少し透明感のある花弁が可憐さを増します。


 元谷でダイセンクワガタを見付けられませんでしたが、夏山登山道でダイセンキスミレに出合えて安心しました。


 八合目を過ぎるとダイセンキャラボクの樹海の中に架けられた木道を進みます。


 登り始めて3時間7分。山頂到着です。やはり、PM2.5 の影響で視界は良くありません。


 毎年7月15日に御神水として汲まれる凡字池。霞んでますが遠景に弓ヶ浜半島と島根半島を入れてみました。


 ついでにオオカメノキがまだ咲いてましたので、弓ヶ浜をバックに撮って見ました。


 下りは夏山登山道を真っ直ぐおりますが、楽しみは五合目のマイズルソウのお花畑。しかし、今年は登山道整備の資材置場にされてて風情無し。何とか端の斜面に咲いてたのをカメラに収めました。


 今日の軌跡と標高図。登る度に前回より時間が長くなっています。


 退職して7度目の夏山の大山登山ですが、初めて小中高生の団体と出会わず、比較的空いた登山でした。その代り、登山客の中にベトナム人やドイツ人が居り、大山も国際色が豊かになってきたと感じました。