日本千名山 矢筈ヶ山 ― 2019/05/08
大山に登る前に足慣らしに少しきつい山をと矢筈ヶ山を選びました。行く途中、4年半ぶりに見るここからの大山の北壁。
舗装が途切れて少し登った所で車を停めて登山開始です。もう少し行けそうですが、最低地上高11cmの新車ですから無理はしません。
大休峠まではなだらかな登り。その後、急登が始まります。花はまだ少ないですが、タムシバが目立ちます。
矢筈の急登です。今まで登りはポールを使わなかったのですが、今回よりポール二本使って登ってみました。言わば両手両脚を使っての登りですから、前より楽に登れたと思います。
登り始めて約2時間半。矢筈ヶ山山頂に到着。一等三角点からの大山の眺めです。
反対側は甲ヶ山と
小矢筈のピーク。何方も小生の未踏のピークです。何方も垂直に近い岩登の登りと下りがありますので、未踏のまま終わることでしょう。
遠くから見ると残雪と見紛うオオカメノキを近くから大山をバックに撮って見ました。
下山途中、期待はしていたけど、思いがけないものに出逢いました。岐阜蝶です。
今日の軌跡と標高図。活動時間5時間半。活動距離 9.0 km。高低差551mでした。
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