初冬の大神山神社2018/12/01

 12月に入っても暖かい日が続いているので、雪になる前にと今年最後の大神山神社奥宮の参拝に出かけました。

初冬の大神山神社

 拝殿内部での撮影は禁止となっていますが、これは外からズームアップで撮ったもの。コントラストの無い曇天の冬だからこそ撮れたのかも知れません。


 奥宮の脇にある下山神社。これも初冬の曇天だからこそのコントラストの無い光で撮れました。


 下山神社拝殿の内部。ガラス戸越しの撮影で、左上にガラスの反射が写ってますが、普段なら光がもっと強く、写せなかったと思います。


 奥宮の御神木。普段ですと広葉樹の葉が茂り全景が撮れません。


 大神山神社奥宮の拝殿前より神門を見下す。これもコントラストの無い初冬の曇天だからこその一枚です。


 初冬の曇天にお参りすることはほとんどなかったのですが、そんな日ならではの景色が撮れる事を知った一日でした。

欅句会 2018.122018/12/04

 12月の兼題は年賀状に添える一句と凩。今度の正月は平成最後の正月で、その年の内に年号が変わると分っていて迎えるというのは、史上初めての事ではないだろうか。その事を詠みたくて苦労し一句作りましたが、採ってはいただけませんでした。私が造ろうとした句を出されたのは先生で、流石と思える手法で纏められていました。他に頂いたのはMUJさんの年明くる。新年の新鮮な気持ちをサラリと詠まれた句で、本日の特選にも選ばれました。

 凩は三句ほど作ったうちで、欅句会なら許されると思った冒険句を投句。

       凩と ダンスしてるぜ 赤提灯

 してるぜの”ぜ”が良いと先生を始め5人の方に採って頂きました。凩の句は何句か選句候補に入れてましたが、気が付いたら全て外してしまっていました。

 当期雑詠で採って頂いたのは二句。一つは鴛鴦(オシドリ)の傍題に思羽(オモイバ)という季語を知り、浮かんだ句です。

       思羽を 覗き見したる 線路下

 十年以上前ですが日野町に鴛鴦を見に行った事がある。日野川の鉄橋の下に観察小屋あり、暗い建物の中から、銃眼のの様な穴から観察するのですが、まるで痴漢がアベックを覗き見しているみたいだと思ったのを思い出しました。先生を始め三人の方に採って頂きました。

 先日、城山に登った時、本丸の石段の両側にツワブキの花が咲いているをみて

       兵の 駆けし石段 石蕗の花

 兵(ツワモノ)のつ、石蕗(ツワ)のつの音と石段と石蕗の石のリフレインを狙ったのですが、採って頂けたのは先生だけでした。

 私が頂いた当期雑詠の句は5句です。
  先生の十二月は字数で十文字の中に先生の奥さんへの思いが詰まってて、ジンと来るものがありました。
  HDYさんの白鳥は我が家でも楽しみにしている飛来の音を詠まれ、そうだ、そうだと頂きました。本日の特選です。
  NGTさんの小春はコーヒー匂いを感じる句で、銘柄名が地名と相まってとても良く利いていると思えました。
  SNIさん落葉は二句とも頂きましたが、どちらも今年の落葉の多さを感じる句で、先生も採られてました。

追記:今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       椋誠一朗選       人影に 安らぎ覚ゆ 枯野かな

 昨年の12月句会に出した句で、日本海俳壇に通算180句目の入選。これに朝日新聞のとっとり俳壇の入選句を加えると
199句。今年、達成したいと思ってた合算200句にリーチです。
  


野山の錦2018/12/11

 今朝の日本海俳壇に下記の句が三席で入選しました。

       野田哲夫選       開山の 〆の野山の 錦かな

 選者の評は「大山開山1300年の数々の祝い事も盛況裏に終わった。その最後を飾る締めとして、裾野の山野に広がる一斉の紅葉だという。時期を得た見事な賛歌だ。」とあった。


 小生としては、これで日本海俳壇、とっとり俳壇の二つの新聞合わせた入選句が200句となり、その記念が特選で得た事は嬉しさ倍増です。更に、同じ句会の仲間が久々に入選してくれたことは、負けちゃあ居られないと、勝って兜の緒を締めよという気にしてくれます。

冬ざれ2018/12/18

 今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

       佐藤夫雨子選       人影の なき行楽地 冬ざるる


 この句は昨年の11月、中国ホトトギス俳句大会に参加した時、鳥取砂丘に吟行しようと立ち寄ったのですが、強風と寒さで、ほとんど人が居らず我々も這う這うの体で引き揚げざるおえませんでした。大会までにはこの句は出来ませんでしたが、公民館の新年句会で指導の先生に採って頂いた句です。


一等三角点 安田要害山2018/12/21

 12月下旬ながら最高気温は11月中旬並み。しかも今年最後の晴天かもしれないので、今年最後の山登りをしました。向かったのは米子と安来の市境にある一等三角点の山、安田要害山。登山口は古刹の長台寺。


 鐘楼の脇に一番と彫られた大師像があり、頂上まで88箇所の大師巡りをする山登りでもあります。


 登山道はほぼ稜線を登って行きます。大師像の番号が頂上までの目安となります。


 山頂の一等三角点と大山のコラボレーションです。


 山頂にある八十八番の大師像。


 山頂より見た大山。山頂に傘雲が出来つつあります。天気が悪くなる前兆です。


 山頂より見た手前より中海、米子市、美保湾、島根半島。真ん中右端は米子城址。


 折角、高い所から地上を走っている車が見えるのでジオラマ撮影を試してみました。


 活動軌跡データ。これを撮るため普通はピストンですが、回遊コースにしてみました。

安田要害山

 次回は母塚山への縦走にして見るかな。