クルーズ船 コスタネオロマンチカ2017/06/05

 境港にイタリア船籍のクルーズ船 コスタ・ネオロマンチカが入港したので見に行った。先ず対岸の竹ノ内岸壁から遠望。

クルーズ船 コスタネオロマンチカ

 全長 220.5m 総トン数 56,769t 乗客定員1,800名 乗組員数 622名で、飛鳥Ⅱのほぼ1.1倍。


 岸壁に入れるのは午後3時からなので、今回は柵の外から眺めておしまいですが、近くから見ると中々洒落てます。


 序でに、巡視船きそ が停泊してたので撮らして頂きました。


 これは竹ノ内岸壁の突堤から中野漁港を撮ったもの。五月晴れの海と雲が初夏らしかったので、頂きました。

欅句会 2017.062017/06/06

 今月の兼題は薔薇と鯖。何だか棘が喉に引っかかりそうな組み合わせであるが、鯖は私の大好きな魚である。刺身は寄生虫のアニサキスの心配があるので食べないが、他の調理法ならなんでも御座れだ。

         鯖食ひね 塩焼味噌煮 竜田揚

 本日はこの句を始め5句全て冒険句としたので、ひょっとしたら欅句会になってから初めての零点かも知れないと思っていましたが、鯖好きの女性と先生に採って頂きました。私が頂いた鯖の句は

 MUJさんの糶(セリ)の句。てっきりDTTさんの句だと思っていたのですが、目の付け所の違いに本日の特選句。
 MMTさんの鯖の身を箸から感じる一句は書いてはないが、焼鯖のほくほくとした感じが伝わってきます。

 大山の山麓には競走馬の育成牧場がある。そこのオーナーは大の薔薇好きで苑内の薔薇の数はとっとり花回廊を上回るそうだ。ここの競走馬は大山と薔薇見て育ち、キズナやワンアンドオンリーのダービー優勝馬を輩出している。

        大山と 薔薇見て育つ 駿馬かな


 近所の薔薇好きの奥さんが自宅で咲いた薔薇を剪って持って来られました。ドンファンと言う赤黒の香りの高い薔薇です。

        ドンファンと 言ふ名の薔薇を 貰いけり


 貰ったばっかりの花束の時、撮っておけば良かったのですが、句が出来た時は二輪となってしまいました。二句共採って頂いたのは先生のみ。馬の句は選評が無かったので、何故採って頂けたか不明です。私が頂いた薔薇の句は三人の句の中で迷いに迷って、薫りを囁きとしたMMTさんの句を頂きました。

 当期雑詠でこれも先生だけに採って頂きましたが

        こんちはで 会話始まる 登山かな

 街中で見知らぬ人に声かければ不審者に間違えられかねないが、山登りの最中はごく自然に「こんちは~」から会話が会話が始まり、異性とでも半日行動を共にする事もある。日常と異なる山登りの不思議を句にしてみましたが、5句の中でこれだけは山男の先生に採って頂けるかもと思ってました。

        代田と惑う 太陽光 発電所

 投句した5句の中で一番の冒険句。七五五の不定形ですが、先日、大山の山頂より下界を眺めた時、代田と太陽光パネルを敷き詰めた休耕田との区別が付かず、何とか句にできないかと思案した句ですが、NKMさんに採って頂いたうえに選評まで頂きました。今日は点数は低いですが、5句全てに点が入ったのは昨年の4月以来です。

 私が頂いた当期雑詠句は
  NOTさんの夏燕。私しか頂きませんでしたが、ライナーが外野の間を抜けフェンスに当たって跳ね返って来る。それを掴んで二塁に素早く投げる。タッチ、アウトかセーフか。そんなシーンを連想させる句でした。
  先生の植田の句は植田に映る光景が凡人の視点とはまるで違っていました。
  SENさんの夏草。これも私しか頂きませんでしたが、草原の先の空を読まれた句で、蒜山でしょうか、三瓶でしょうか。
  UFOさんの青嵐。内容より口調からしてUFOさんの句と推測しましたが、そう思って読むと余計作者の心情が推し量れる気がしました。

 序に、今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

     佐藤夫雨子選     大杉に とぐろ巻し 山の藤


 昨年の5月の吟行の時、出した句です。この時の句はこれで3句新聞に載せて頂きました。

新・花の百名山 比婆山2017/06/09

 春夏の登山最後は何時も新・花の百名山。今年は比婆山とし、吾妻山から縦走する事にしました。国民休暇村から吾妻山に登るのはおよそ30年ぶり。


 吾妻山山頂より、これから行く大膳原、烏帽子山、比婆山(御陵)を望む。

新・花の百名山 比婆山

 烏帽子山々頂は高木の無い広々とした草地。しかし、展望は余り利かず木蔭も無く、この時期の弁当休憩は一寸辛い。


 比婆山(御陵)山頂部にある産子岩。如何にも岩の割れ目より赤子が生まれて来そうなのが名の由来。


 こちらは太鼓岩。上の岩を叩くと音がするそうです。


 門栂と呼ばれる一対の栂の老木がの鳥居の様に感じで御陵の直前に生えてます。


 イザナミノミコトを葬ったとされる比婆の御陵の岩。その周りを7本の樹齢千年を超えるイチイの古木が囲んでいます。


 山頂より比婆山古道を下って行く途中にある飛越岩。火の神を生んで火傷を負ったイザナミノミコトを見たイザナギノミコトがその姿を見て驚いてこの岩を飛び越えて去ったと言われる岩だそうです。


 比婆山古道の入口。ここまで降りて来たは良いが、これからこの車道を3.6km歩いて国民休暇村まで帰るのが辛い。


 上記の写真と花の写真を加えてデジブックのスライドショーを作成しましたの、下記のページにアクセスしてご覧下されば嬉しく思います。
http://www.digibook.net/d/f954c113a10e94d8b0aff4a5647df4bd/?viewerMode=fullWindow

大神山神社奥宮 2017.062017/06/13

 大神山神社奥宮に参拝しようと日本一長い自然石の石畳を登って行くと、何やら蜘蛛型ロボットの様なものが。


 横しに周ってみるとクレーン車で蟹クレーンと命名してありました。不規則な地盤の上でも使えるクレーン車の様でした。


 天気の良い日はコントラストが強くて撮れない狛犬と拝殿のコラボを撮ってみました。

大神山神社奥宮

 大神山神社奥宮にはほぼ毎月参拝してますが、その都度異なる花に出遭います。あれ?サギゴケって地に這うように生えているでは無かったけと思いつつ写真を撮って帰ってから調べてみるとセイタカサギゴケの様です。しかし、屋久島~台湾に分布する多年草となっている?


 花弁が八枚もある黄色の美しい花はハナニガナ。


 この時期、出合うのを楽しみにしているのが、ギンリョウソウ。最初、見た時は薄気味が悪かったが、見慣れてと可愛い。


 金門から見た大山北壁。麓は晴れていましたが、中腹より上は雲がかかってました。


 サワアジサイとサカハチチョウ。


大山三ノ沢2017/06/14

 晴天の上、最高気温の予想は25℃と爽やかな一日となりそうなので、大山の三ノ沢に初めて登ってみました。
 9:12 大山環状道路より登り始めます。スマホの高度計で標高980m位です。

大山三ノ沢

 堰堤を幾つか越えたら、早速ダイセンクワガタに出合いました。約10年ぶりです。


 そして、クルマバソウ。花が咲いているのを撮ったのは始めてかもしれません。


 登る度に大山の最高峰、剣ヶ峰がぐんぐん迫って来ます。


 10:00 最後の堰堤を越えると、元谷の様な景色が広がっています。その先に雪渓が見えますので、そこまで行きます。


 雪渓の上に立ってみたかったですが、絶えず落石が転がってきますので、止めました。


 もう少し登って横を見ると急峻な南壁の岩壁に目を見張ります。


 槍尾根に向かう径を剣ヶ峰が見える所まで登ってみました。時刻は⒑:40 スマホの高度計でおよそ1,440mの地点です。


 槍尾根まで標高差250m位ですが、砂利滑りの径が続く様なので引き返す事にしました。


 引け返しし始めたら、登る時は気付かなかった、雪渓にトンネルの様な空洞が開いていました。