米子城を極める!(現地ウォーク)2016/10/02

 昨日、米子市教育委員会主催の「米子城 魅せる!プロジェクト2016」の一環として米子城フォーラム 城メグリストとお城博士の米子城わくわく講座がありましたが、それには参加出来ず、明くる日の「米子城を極める!(現地ウォーク)」に参加しました。写真は山陰歴史館前で説明する城郭ライターの萩原さちこさんとお城博士の中井均教授。


 昨日今日のため除草された二の丸の高石垣。中井さんは湊山球場のためこの高石垣が隠れてしまっているのが残念だと言っておられた。


 今年度試掘調査の目玉、登り石垣。完成当初、海上から見た場合、内膳丸から本丸にかけて石垣と土塀が連なり、軍港を守る鉄壁の守りに見えたのではないだろうか。


 登り石垣の説明をする城メグリストの萩原さちこさん。


 本丸の石垣も昨日今日のため綺麗に除草されてました。こんな姿、滅多にみられません!

米子城を極める!(現地ウォーク)

 黒鉄御門のある桝形に残る石材の切出し途上で放置された岩に付いて説明する中井教授。


 今年最後のライトアップの米子城本丸の石垣。



欅句会 2016.102016/10/04

 毎月第一火曜日は欅句会の日であるが、本日はその後に小生の日本海俳壇百句入選のお祝いをしてくれるという。それを祝うかのように、今朝の日本海俳壇に下記の句が入選しました。

     野田哲夫選     廃線の 跡に二列の 曼珠沙華

 句会の兼題は霧と芋。本格的な霧のシーズンはまだ早いので、過去の景色を思いだして

       霧襖 鈩の谷を 閉ざしをり

 これからの季節、日野川沿いの道を上って行くと、突然前方に巨大なダムに出くわす事がある。ダムと思ったそれは霧で谷の入口を塞いでいる。日野川上流域は過って鈩製鉄の盛んであった地域である。先生を始め3名の方に採って頂きました。

 季語でいう芋は里芋で、芋なら何でも良い訳ではない。何れにしても私は料理したものしか目にする事はない。里芋の料理と言えば煮ころがし。それに合う酒は上品な酒ではない。

       地酒呑む つまみは芋の 煮ころがし

 先生を始め5人の方に採って頂きました。

 当期雑詠で採って頂いたのは、

       秋場所や 鬱憤晴らせし 豪栄道

 私の句と見え見えなのでか、採って頂いたのは先生だけでした。後で気付いたのですが、なんと今回は兼題の句を一句も頂いてなかった。だいたい、一句以上頂く事にしていたのに、後の宴会に気がそぞろで失念してしまった様だ。私自身は二句づつ出したのに。従って私が頂いた当期雑詠の句は7句。

 FWJさんの秋桜は同じ高さでないコスモスの咲き具合を動詞を使って表現された事が良かった。
 Guriさんの稲架は一見短歌と見間違えるような16文字の五七五。私は字数の少ない句の方が好みなのですが、内容に惚れました。
 NOTさんの葡萄は女性ならではの一句。男には詠めない句には魅かれます。
 UFOさんの女郎花は下五の言葉に妄想が広がります。
 SENさんの秋の蠅は面白いと思って頂きましたが、作者の容姿とのギャップが更に面白くさせています。
 OTAさんの虫の声はそんな事言い合いながらする料理はたのしいだろうなと思いました。
 私を祝う句が二句出された。少なくとも一句は選ばねばと頂いたのはHBMさんの句。難しい言葉でなかったのが良い。

 句会の後、送迎バスでガンバリウスに向かい、地ビール飲み放題の宴会。そして、乾杯の後、想定外の出来事が!


 何と、💐花束贈呈です!一変に酔いが回り、胸がいっぱいになってしまいました。

学芸会2016/10/10

 先ずは8月12日付けの日本海新聞の一コマをご覧ください。


 去る6月1日に中学校の同期生会を行ったのですが、これが宿泊を伴う最後の同期生会になるかもしれないと思い、幹事一同どんな趣向でおもてなしするかと相談した結果、学芸会をやろうという事になり、昨年11月より脚本から小道具まで手作りし、毎月2回以上集まって舞台稽古を行いました。皆、60年前に戻り、部活をしてる感じでした。
 6月1日で終わったと思っていたのですが、高校の同期生会の幹事がその舞台を覗き見していて、是非、高校の同期生会でもやってくれとお願いされた。半分は別の高校に進んだ人達でしたが、承諾して頂いたので、10月10日の高校の同期生会で再び、学芸会を披露しました。素人芝居ですが、皆さん中学校の頃の学芸会を楽しむように見てくれた様です。
 役のため生やしていた鬚を剃り落し、明日からは、控えていた山歩きも再開出来そうです。
 

島根広島両県最高峰に登る2016/10/13

 秋の登山シーズン、最初に選んだのは島根広島両県の最高峰恐羅漢山。

恐羅漢山

 我家を6時半に出て、10時に牛小屋高原登山口より登山開始。


 11:50 恐羅漢山々頂(1,346m)到着。予定より30分近く遅れたので、旧羅漢山までの縦走は断念。


 頂上から東側はよく開けて展望が利きました。写真中央の右側斜面が草に覆われた山はあす登る深入山。


 宿に向かう途中、三段滝の上流部の渓谷を散策。写真は玉緒滝。
 

 三段峡一番の見どころ三段滝。前兆130mにわたって滝が続きます。


 三段滝のズームアップ。水量が多く豪快で何故、日本の滝百選に選ばれなかったのか解りません。


 今宵の宿、いこいの村ひろしま。県営でしたが、この春より民間に委託されたそうです。人工温泉でしたがお風呂は最高でした。


中国百名山 深入山2016/10/14

 昨夜の宿のいこいの村ひろしまは中国百名山の一つである深入山の麓に建って居り、頂上までは1時間足らずの道程とあらば登らない手は無いので、登る事としました。

中国百名山 深入山

 草の山の楽しみは色んな野花に出合える事。早速、山辣韭に出合えました。他の山より多いと思えました。


 初めて出遭えたムラサキセンブリ。センブリの仲間とは思ったのですが、帰って調べるまで確信は持てませんでした。


 登り始めて暫くすると、昨日登った恐羅漢山が見えて来ました。


 約1時間で深入山々頂(1,153m)に到着。看板の後ろは同じ中国百名山の臥竜山。左側の風車の向うには日本海の水平線が見えます。


 北東方向を見ると、ごつごつとピークが4つ連なっているのが、大田市の大江高山。霞んで見える富士山の様な山は三瓶山。その右隣は中国百名山の阿佐山。南の方には幽かに高い山が見えましたが、石鎚山だったかもしれない。


 下山途中、見た事の無い花に出遭いました。帰ってから図鑑で調べたところ、どうも桔梗の開き始めの姿の様です。


 他にこの山で多かったのがウメバチソウ。単独で咲いているのが多いのに、この山では群落もありました。