一日一組限定 ― 2015/10/03
昨日は嬉しき事が三つ重なりました。まず、合同句集の完成です。俳句を初めて丸六年、遂に私家版ではありますが、合同句集を発行するまでになりました。これが国立国会図書館に収められると思うと面映ゆい。
二つ目は、前から気になっていた一日限定一組の小料理店田舎屋に行く事が出来た事。
明くる日の、むきばんだやよい塾の講師の歓迎会をここで開く事となり、何故か私も呼ばれたのだ。
部屋は八畳一間。一組5名以上で承るとの事。小料理の店とあって料亭の様な豪華な食事ではないが、美味かった。
女将の話を聞くと主人は伯耆町福岡出身で蕎麦処「上代」の主人とか。そして、伯耆町福岡で造られ、どぶろく日本一となった酒も飲ませて頂きました。
三つめは、夜帰ると家内より、下記の写真がNHK鳥取放送局のふるさとの一枚に採用され放映されたとあった。
タイトルは「秋の赤と言えば」
コメントは「吾亦紅 赤は俺よと 赤とんぼ」としました。
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