熊野神社2015/09/28

 比婆の山の中で30年も前から気になっていた神社と滝があったので出かけてみました。その名は熊野神社と那智の滝。
その名を聞けば紀伊の熊野大社と那智の滝を思わずにいられない。


 祭神は誰だろうと熊野神社略記を見てみると、比婆の御陵の里宮であった。


 戦前の神道華やかりし頃の面影が随所に現れます。


 樹齢千年以上の大杉が現れました。広島県で2番目に胴回りの太い木だそうです!


 隋神門と狛犬。歴史を感じさせる佇まいです。


 その奥に灯籠と拝殿。


 拝殿から本殿へは橋の渡り廊下です。


 本殿に千木や鰹木も無く、更に奥に建物が連なっています。何造りと言うのだろう?


 本殿左手には摂社の牛馬荒神社と三宝荒神社。


 その奥を少し登ると摂社の金蔵神社と


 二宮神社。


 本殿を巡る回廊が広いのと回廊を覆う屋根が独特と思えます。

 
 更に登って行くと三ノ宮神社。段々小振りの社となりました。


 更に40分近く登って行くと現れたのが那智の滝。

那智の滝

 紀伊の那智の滝ほどの高さも水量も無いけど、中々の滝でした。この後、更に竜王山へと登って行きます。

竜王山~立烏帽子~池の段縦走2015/09/28

 那智の滝から登山道を登る事約50分で竜王山山頂(1,256m)に到着。期待通り北東に大山が見えました。


 東を見れば、左より花見山、道後山、三国山。そして、猫山のスキー場。


 北西を見ればこれから向かう池の段と立烏帽子。そして、比婆の御陵が望めます。

竜王山~立烏帽子~池の段縦走

 竜王山から35分で比婆山の最高峰立烏帽子に到着。一時、樹木が刈り払われて展望が開けてたのですが、また見え無くなってしまいました。


 池の段は山ツツジの紅葉が始まっています。


 立烏帽子から約10分で池の段到着。西を見れば大万木山、毛無山、猿政山が望めます。大万木山と毛無山の間に薄らと三瓶山が顔を覗かせていました。


 東を見れば竜王山の長い稜線。


 北東を見れば池の段、船通山、大山そして、立烏帽子。


 北側には吾妻山と大膳原の高原そして比婆の御陵。頂上部に陵を囲む巨木が見えます。


 これらの景色を眺めながら昼休憩。そして、来た道を2時間かけて熊野神社へ下山しました