欅句会 2015.062015/06/02

 6月の兼題は父の日と万緑。良い句が沢山投句され、ノミネートだけでそれぞれ選句の7句を超えてしまう。私の句は何方もだめでしたが、頂いたのは夫々2句。
 FHJさんの父の日は面映ゆい父の様子が上手く表現されていた。
 IOTさんの父の日を将棋の駒の性格で表したのがユニークで、本日の特選句。
 DTTさんの万緑は大きな景色の中に居る一人の人間の表現が見事。先生の撰を含む二桁の高得点。
 Guriさんの万緑は格子窓を通して見る景色が、私が数か月前まで携わっていた業務を思いださせました。

 先生を含む20人の披講が終わった所で私の句は一度も読上げられず、初めての完敗を期するのかと思った瞬間、本日の特選5句の一句に読上げられました。

       見送りの テープの先や 夏帽子


 たぁさんに「逆転サヨナラホームランではないですか」と冷やかされてしまいました。

 私が頂いた当期雑詠の句は3句。
  SENさんの田植え歌は都会的なSENさんが田植えの句を詠むとは意外でした。
  UFOさんの木下闇は私がウォーキングコースにしている城山石仏巡りの径を瞬時に思いだしました。
  SNIさんの初鰹は呑み屋で見たら思わず注文しそうな生の良さです。

 最後に今朝の日本海俳壇に入選した句を

       六尺の 藤浪揺らす 羽音かな


 先月の吟行の時、詠んだ句を推敲して読み替えたものですが、新しい選者の野田哲夫先生に採って頂きました。

棚田の植田2015/06/04

 週間天気予報が狂って前日になって突如快晴。予定を変更して大山の棚田の植田を見に出かけました。

棚田の植田

 棚田の土手に咲いてた黄色い花は剃刀菜(コウゾリナ)でしょうか?


 その反対側に初めて見る釣鐘状の花。後で検索して見ると鰭玻璃草(ヒレハリソウ)の様です。
 

 昨日、梅雨入り宣言した明くる日の快晴。空の青さが植田に映り、天と地の境が無くなったみたい。


 澄んだ空気に大山の南壁が間近に迫って来ます。


 少し時期は過ぎましたけど白詰草(シロツメクサ)も畦道咲いていました。


 御机のカメラスポットの茅葺小屋も大山と共に植田にその姿を映しています。


日野川の源流2015/06/07

 米子市水道局企画の「日野川源流と水源かん養林探訪ツアー」に参加しました。参加者は40名弱。


 バスを降りて歩く林道沿いにはミズタビラコ小さな花が可憐に咲いていました。


 歩く事、約2時間で日野川源流の碑に到着。本来の源流はまだ100m以上奥だそうです。

日野川の源流

 帰りは最後尾で山野草を探しながら歩くとコケイラン(小恵蘭)に出合えました。


 そして、タツナミソウ(立浪草)。緑一色のこの時期、紫の花は人目を惹きます。


今回のツアーは無料でしたが、最後に水道局の地下86mより汲み上げた原水を加熱殺菌処理しただけのペットボトル水「よなごの水」を記念に頂きました。


 この水はサンデー毎日(平成21年11月1日号)の「日本一激ウマの水道水はココだ!」の記事において、激ウマ銘柄としてご紹介されたそうです。

新・花の百名山 船上山2015/06/10

 梅雨の中休みにこの時期の野花を撮りに新花の百名山に選ばれている船上山へ出かけました。

新・花の百名山

 頂上が何所かハッキリしない山ですが、どうやら此処が一応山頂の様です。


 行宮碑の回り咲いていたのシモツケソウ。

 
 山頂より更に登って行くと道の両側に寺坊址が続き、その奥に船上神社があります。


 山頂へ引き返し千丈覗きに行ってみました。奥の岩から覗き込むのが千丈覗きですが、足が竦んで行けません。


 再び頂上に引き返し、熊笹の中に見付けたのがササユリ。花回廊以外で見るのは初めてです。


 そして、頂上付近に乱舞してたのが、アサギマダラの大群。粘ってようやく一枚撮れました。


 滝巡りの横手径で出合った花でエッと思ったのが蛍袋。山野でこの花に出合ったの初めてです。


梅雨の花2015/06/14

 蛍袋と言えば我が家の庭出も咲き始めました。船上山で見た白は勿論、


 赤紫の蛍袋も。折角なら雨に濡れた花を撮りたかったのですが、雨の日は少なく曇り時々晴れの日が続いています。


 でも、梅雨の花は次々と開き始めています。ガクアジサに


 仙人掌(サボテン)の花。十歳の時から、私と住処を共にしています。

梅雨の花

 前の三つに比べれば目立たないけど、梅雨の花と言えばこれ!という人も少なくありません。南天の花です。