船通山2014/05/02

 カタクリの花が見ごろと聞いて、船通山に向かいました。写真は日南町阿毘縁より見た船通山?


 船通山は5度目ですが、亀石コースは初めて。登山口まで我が家から車でほぼ1時間。


 登り始めて直ぐ初めて見る変わった花。帰宅して調べてみると、昔から有名な毒草で、誤って口にすると苦しんで走り回る事から、ハシリドコロの名がついたという。


 スミレやミヤマカタバミなどに雑じってネコノメソウも咲いてました。


 下ばかり見ながら歩いていると花弁が飛んで来ました。見上げると青空に桜の花が。5月なので余花ですね。


 小さな滝の傍に見慣れない小さな黄色い花が。図鑑やネットで調べた結果、サンインシロカネソウだと思います。


 鳥上滝コースとの合流部は正にカタクリの群生地。数の多さでは中国地方随一ではなかろうか。


 登山口より1時間10分程度で船通山頂上到着。三つの登山コースの中で一番楽だった気がしました。頂上周辺もカタクリのお花畑です。時間が早かったので人はそう多くなかったが、下山途中すれ違った人数からすれば、正午前後の山頂は人で溢れたと思います。


大山元谷ハイキング2014/05/04

 毎年の恒例行事、家内と大山元谷へハイキングに出かけました。この魅力は大山北壁の残雪と新緑の対比です。


 道中に咲く、白い花のタムシバを見るのも楽しみです。


 下宝珠越の登山道にはだ雪が残ってましたが、登山客が次々と登って行く姿が見えました。


 元谷に着きました。眼前に残雪の北壁が屏風の様に広がってます。

大山元谷

 元谷を少し登ると大山桜が咲いてました。


 元谷で今年最後の花見をするのが、この時期の楽しみの一つですが、3本も並んで咲いていたのは初めてです。


 元谷からの帰り道珍しいものに出合いました。まず、虫瘤。まるで木の実の様な綺麗な虫瘤でした。


 そして大山の稜線の向うに水平な虹が表れました。環水平ワープというそうですが、今日は各地で観測された様です。


鏡ヶ成2014/05/06

 
 連休最後の日、爽やかな晴天となりました。折角なので行楽に出かける事にしました。この辺で一番空いている行楽地と言えば鏡ヶ成。しかも、渋滞を避けて国道181号経由で。
 まず、家内が新小屋峠の新緑が見たいと言うので、紅葉を最初に見に行く新小屋峠へ。

 

 五月の連休の新小屋峠に雪が残っているのは珍しくないが、今年は何時もよりも多い。


 鏡ヶ成で弁当食べるにはまだ早かったので、休暇村の別館の後ろの擬宝珠山に登って片栗の花を見る事にしました。


 登山途中で見た鏡ヶ成と烏ヶ山。

鏡ヶ成

 少し時期は過ぎてたかも知れませんが、咲いていました。


 家内は片栗の花を生で見るのは初めてで、下から覗き込むでいました。


 稜線からは烏ヶ山の後ろに大山も見えました。剣ヶ峰が僅かに見えるが、昨日遭難した人達は無事救助されたかな。


 最後に今朝の日本海俳壇に先月、孝霊山の頂上で詠んだ句が掲載されてました。

     初蝶の 縄張り競ふ 三角点


欅句会 2014.052014/05/07

 5月の欅句会は会場の都合で一日遅れの今日となりました。兼題は筍と草笛。
 筍は数年前から島田の筍協同組合に朝掘りの物を家内が直接買いに行く様になった。そこで家内が聞いた話を基に

      掘れたての 筍を刺身に 純米酒

 筍をタケノコではなくシュンと詠んでくれればと思いながら出したのだが、採って頂いた人は一人でしたが、タケノコと詠んでおられた。俳句では筍はあくまでタケノコとしか読まないのかも。
 私が頂いたのはHSAさんのぐい呑み。高倉健の映画の一コマの様な感じが良かった。そして、KDHさんの焚火で焼く筍の句。先日NHKの美の壺選で筍掘りの名人が一番旨いのは掘りたての焼筍だと言ってた事を思い出した。二句共頂いたのは私だけ。

 草笛は小さい時の思い出しか浮かばなかったが、今月のむきばんだやよい塾は妻木晩田遺跡で現地学習である事に気が付き

      草笛や 弥生の村の 住居址

 草笛と遺跡の組み合わせが良かったのか、一般撰で4人の方に採って頂きました。
 私が頂いたのはMSTさんの唇。唇で感じる草笛の句に出合うのは初めてで文句なしに頂きました。この句は本日の最高点と共に特選3句に選ばれました。そして、STTさんの母の吹く草笛。父と母の立場が逆転した面白い句で、先生も採られていた。

 自由題で詠んだのは先月大神山神社に参拝した時、下山神社の礎石の脇に今年もダイセンキスミレが咲いているのを見て

      奥宮の 礎石の脇に 黄ひ菫

 大山の花をよく知っている先生とYDNさんに採って頂いた。


 2日に船通山に登った時、片栗の花を詠むつもりでいたが、渓流沿いの登山道を登っているとせせらぎの音に混じり、鳥の鳴き声が盛んに聞こえてたので

      囀に せせらぎ聞こゆ 船通山

 採って頂いたのは先生だけでしたが、選評で何所の山でも良さそうだが、古事記にも出てくる船通山というのが良いと。


 私が頂いた自由題の句は先生の春愁。久し振りに先生の句を頂きました。そして、KDHさんのリラの花。恋しき人とリラを結びつけるのは子供の頃聞いた歌謡曲のせいだろうか。最後の一句はSNIさんの遊具の順番を待つ子供の目。キラキラとした子供の表情が伝わって来ましたが、頂いたのは私だけでした。

日野川の源流2014/05/08

 高校時代の同期生3人で故郷の母なる川、日野川の源流を訪ねてみました。源流まで後3.3kmの位置より歩き始めました。


 
 
 出発地の日野川の姿です。この水が無くなる所まで川を遡って行きます。


 林道は源流まで後1.4kmの地点まで続いてました。


 踏み跡を探しながら上流へと進んでいきます。


 出発地より約100分、源流に到着しました。河口より約77kmの地点です。


 立派な源流の碑が建立せれてました。ここで昼食ですが、流石に汚す気にはなれません。

日野川源流の碑

 帰りに立ち寄って多里層のノジュール群なるものを見ました。


 どう見ても自然に出来たものとは思えません。