欅句会 2013.112013/11/12

 昨日から急に寒くなって来たなと思ったら、大山は初雪・初冠雪です。


 欅句会はちょうど一週間前、大山で吟行でしたが、参加できず不在投句を出しておいたところ、結果が返ってきました。
 UFOさんによれば当日の参加者11名、不在投句6名の小ぢんまりした句会だったそうな。私が投句した句は10日前後、前に大山周辺で作った句なので、私の句と判るまでは不在投句の句とは思われなかったと思う。
 
 先生ほか二名の選に入ったのが

     静かさや 岩壁迫る 渓紅葉


 二ノ沢、三ノ沢と異なり、物音一つしない静かな一ノ沢の情景を詠んだのだが、句会では皆さん金門の景色と思われたみたいだ。

 お二人の選に選ばれたのが、二ノ沢と三ノ沢の間の橅林を見て詠んだ

     木洩れ日も 淡き色なり 橅紅葉


 一点句となったのが2句。まず

     参磴の 落葉踏みしめ 奥の院


 先生は参磴とは聞きなれない言葉だと書いておられた。磴とは石で出来た道又は、橋。参磴は俳句でしか使わない言葉ですが、3年前の秋の欅句会の吟行で何方かが使っておられた。

 もう一句は

     苔庭に 赤星散らす 紅葉宿

 楓の葉を赤い星と見立てたのですが、別の表現が良かったようだ。