秋明菊2012/11/02

 11月に入って急に寒くなって昨日、大山が初雪、初冠雪となった。この2~3年、私がが大山登山すると、1週間程度で初冠雪する。

 ここ半月、我家の庭を彩ってたのは、花水木の赤と


 秋明菊の白。どちらも、そろそろ終わりである。


 カイヅカの生垣の緑をバックに白い花弁が映える。今年は特に花の付きが良かった様だ。


 これを切花にして、台所の出窓に飾っており、夕方になると花弁が閉じるのが判る。これもなかなか愛らしい。

秋明菊

大山初冠雪2012/11/03

 1日に大山が初冠雪した。文化の日の3日は晴天の特異日。前日の天気予報は曇り時々晴れであったが、ものの見事に快晴となった。急遽、初冠雪を見に、9時に出発。一目散に鍵掛峠へ向った。しかし、峠の駐車場は既に超満員。何とか、潜り込んだが、出るのも一苦労でした。

大山初冠雪

 峠の付近の紅葉も今が盛り。


 峠から引き返して、ニノ沢で途中下車。過っては、鍵掛峠に次ぐ南壁の撮影ポイントであったが、砂防堰堤が雰囲気を壊している。


 人混みを避けて、南壁と紅葉を楽しむなら一ノ沢。堰堤も他の沢より少ないのがよい。


 一ノ沢の紅葉は他の沢より赤が多く、南で一番美しいと思っているのは、私だけだろうか?


 普段ならこの後、桝水から博労座を通って帰るのだが、混雑が激しいと思い、桝水をかすめて下った。その前にもう一枚。


 午後は、むきばんだやよい塾で中山千夏さんの古事記の解説を聴いた。古事記に出てくる男と思われる神様を女だとして見ると、辻褄が合う記述が多いという新解釈。日本木簡学会会長の狩野久氏との対談では、菊田一夫との出合いが、芸能界デビューの切欠となった事や、市川房枝さんとの国会での活動などの逸話あり、退屈させない講演であった。

川床・寂静山2012/11/04

 昨日ほどではないが、二日続きの晴天。午後から大山北側の紅葉を見に行った。

 向ったのは川床。川床橋より紅葉の渓の先にみえる初冠雪の三鈷峰はアルプスの峻峰を思わせる。

大山 川床

 川床の紅葉は色の多さが魅力である。南の大山環状道路は橅がほとんどで黄色一色に対し、ここは、赤黄橙緑の様々な色が自然に配色されて、油絵を見ている様。


 大山北壁の一番のビューポイントは寂静山近くのお里の松からの眺め。駐車場より10分ちょっと歩くが、その価値はある。


 宝珠尾根の紅葉は今が盛り。その上に突き出た三鈷峰の新雪に西日が当たって輝いている。


 ここでは、大山の北壁に目が奪われてしまうが、紅葉の美しさは大山寺周辺では随一。しかも、幹の形が面白い。




欅句会 2012.112012/11/06

 紅葉の季節となり、「日本の道百選」に選ばれた国道431号の欅並木が綺麗だ。そのまま、走って行きたいが、今日は欅句会。
 今月の出席者は20名、欠席投句が6名。兼題は檸檬(レモン)と後の月。

 檸檬の句は自信があったのだが、それ以上に良い句がいっぱい。私の句など埋もれてしまった。
 私が頂いたのは、NKMさんのレモン売りの句とYSTさんのレモン切りの句。NKMさんの句は異国情緒あふれ、特選3句の一句にも選ばれた。YSTさんの句はユニークさでは今日一番。

 後の月は名月とは違う事を表さなくてはいけない。9月に上京した時に、結婚式に出席してくれた友達と呑もうと思ったが、連絡がつかない。電話が通じないので葉書を出してみると、奥様から8月に亡くなったとの返事が返ってきた。

後の月

     また呑もう 訃報手にして 後の月

 一般撰で2点頂いたが、STTさんの選評はぐっと来るものがあった。

 私が頂いたのはUFOの句。過去と雨が効いてた。これも特選3句の一句。

 自由題は1週間以上前に決めていた句を、昨日になって2句を入れ替えた。これが大正解。

     出雲路や 石州瓦 柿簾

 この時期山陰本線で出雲に来られた方の思いを句にして見ましたが、3段切れのため、先生の撰には選ばれなかった。
しかし、一般撰で過去最高の7点を頂いた。そして、山陰中央新報に柿簾の記事が下記に載ってました。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=535399179

 入れ替えたもう一句は秋空と初冠雪と紅葉の三つを季重なりにしないで、同表現するか苦労した句です。


     蒼天に 銀峰聳え 渓紅葉

 選者撰と一般撰、合わせて4点頂いた。苦労の甲斐あり。

 残り一句は去年作った句で捨てたはずでしたが、一年経っても覚えていたので出してみた。
 読み方テストです、詠んで見て下さい。

     郁子食べて 郁子の句会 いざ行かん

 期待はしてないが、読めて季語が判って、採って頂いたら嬉しいな。しかし、採って頂くとしたら、先生以外は無いと思っていたが、予想通り。
 郁子(むべ)はアケビに似た甘い実で秋の季語。郁子(いくこ)さんは句会の事務局長。欅句会以外では出せない句です。

 自由題で私が頂いたのは、YWHさんの花芒、STTさんの咳の句と枯野の句、そして、先生の浮寝鳥の4句。YWHさんの句は私の気に入ってる花芒の句

     花芒 金井克子の 無表情     秋 尾

 を思い出させました。

 今日の選句は先生の特選句を始め、かなり合致。選句も上達したかな ^ ^

 そして、吉報がありました。先月、STTさんが句会で出された句が今年度の鳥取県俳句大会の協会長賞の受賞決まった報せ。これで、欅句会は人数だけでなく、質も鳥取県有数の証明が出来たわけだ!

追記:句誌「ホトトギス」11月号に先生の鯛網の句の句評が載ってました。
http://www.haisi.com/hototogisu/pdf/12/11.pdf

欅並木2012/11/10

 米子で欅並木といえば国道431号であるが、町内の欅並木も中々のものである。


 町内を貫く両側歩道の幹線道路沿いに欅が植えられていて、今、紅葉の真っ盛り。


 夏は緑の木陰、秋は紅葉のトンネルとなりますが、道路の東側の住宅にとっては落葉掃除に悩まされる季節です。

欅並木