ホットリップス2011/06/02

 梅雨入りして1週間。毎日のように雨が降ってます。庭の花も端境期です。こんな時は小さな花の存在感が増します。
 我家では御近所から頂いたホットリップスである。チェリーセージの一種で気温の変化によって色が変わります。

 気温が高いと赤が増し


 気温が低いと白くなります。


 このところ、気温が高かったり、低かったりで花も迷っているようです。

ホットリップス

 お陰で、1本の木で、同時に3種類の色違いの花を楽しませてくれてます。

ウォーキングの途中で2011/06/05

 夕方、団地一周2kmの散歩道のウォーキングに出かけた。休日故、散歩する人、ウォーキングする人、ジョギングする人等、平日より多い。その途中で若いカップルが熱烈なる口付けを交わしていた。最近ではこういう光景は珍しくなくなって来た。時には高校の制服姿もあり、最初はびっくりした。
 そのまま、通り過ぎると、その先に若い親子3人が居て、3歳位の女の子がせがんでいた。「お姉ちゃんのキスが見たい!もう一回見せて」だって。両親は慌ててたね。「あのお姉ちゃん達はもう他所に行ったよ」なんて言いながら誤魔化してた。
 男しか育てた事が無いから判らないけど、女の子って3歳でも男女の愛に興味を持つのかね?

 ちなみに、子供の頃、一番嫌いな映画は恋愛物であった。しかし、何故か3歳の頃、歳の離れた姉に連れられて見に行った英国映画の「哀愁」には感激して、それ以来一番好きな女優はビビアン・リーである。


6月の欅句会2011/06/07

 6月の欅句会の兼題は豆飯と五月雨である。
 豆飯と聞いて直ぐ浮んだのが、春に息子が帰って来た時の母子の会話である。

     妻は好き 息子は嫌い 豆の飯

 いくら自分が好きだからといって、この時期毎日の様に食べさせられては、子供は嫌いになってしまった様だ。
 笑いの中で、先生を含め2点。他の人の作品もその家庭の様子がうかがえる句が多かった。

豆御飯

 この時期、雑草が勢いを増している。近所の空き地が一寸したお花畑となった。何の花かなと思って図鑑で調べると、ほとんどが外来種である。

     五月雨や 空地に咲きし 外来種

 そう感じる人も居て、先生を含め2点。


 三瓶山のガレ場を下っている時、白い花を見つけた。スミレかなと思って

     ガレ場にも 命繋ぎし 白菫

としたが、後で図鑑で調べてみたら、葉の形よりハタザオの様だ。震災の跡地と思った人も居た様で、先生を含め5点。

白菫?

 大万木山の橅若葉の下に咲く、サンカヨウの句を作った。


     新緑の シャワーに咲きし 山荷葉

 自信を持って出したのに、誰も採ってくれなかった。トホホ (^_^;

サンカヨウ

 一昨日の日曜日は大山の山開きの日である。前夜は前夜祭で大神山神社奥宮より会場の博労座まで松明行列が行われた。そのニュースを思い出し、今朝急に一句浮んだ。予定してた句より良いかもと思い、急遽入れ替えた。

     火炎龍 参道下り 山開く 

 推敲が足りないかなと思ったが、ニュース性が良かったのか、先生を含め4点。写真は下記のニュースで
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=526217006

 今回の句会では今迄で最高点と思われる9点を獲得した句があった。作者を除き15人中9人が良いと思ったのだ。
が、採らなかった6人の内1人が先生だ。そして、先生の特選の3句は一般撰では1点か2点。俳句とは不思議なものです。

サボテンの花2011/06/10

我が家の最古参の花が今年も咲きました。小学校の頃から育ててますけど、名前は知りません。
花が開く様子を追ってみました。

09:00 南側のベランダはこの時期、日が当たるのが遅く、花はまだ蕾んだままです。


09:30 そろそろ花が開き始めました。


10:00 だいぶ開いてきました。



10:30 7分の開きです。この位の開きが一番綺麗だと思います。



12:30 全開です。お日様を浴びて眩しい!何故か、ドガの絵を思い浮かべます。

サボテンの花

ズームを最大にして、ピントが合うぎりぎりまで接近して撮しました。ピントを何処に合わせるかが難しい。



比婆山 縦走2011/06/14

 梅雨入りして以来、山歩きをしてませんでしたが、梅雨の晴れ間を狙って、5年ぶりに比婆山縦走に出かけました。
 比婆山は田中澄江のエッセイ「新・花の百名山」に選ばれており、初夏の野花が楽しめます。

 立烏帽子に登る途中の展望園地には、ミヤマヨメナの群生が現れました。ミヤコワスレの原種です。写真では白い花に見えますが、うっすらと紫がかかってます。

ミヤマヨメナ

 登山道のちょっと湿ったところには、銀竜草が顔を出してます。

銀竜草

 全山、至る所でタニウツギの花が山を彩ってます。

タニウツギ

 最高峰の立烏帽子に登る途中、大きな花を付けた木がありました。ズームを最大にして撮って、帰宅後、図鑑で調べると、ホウノキのようです。

ホウノキ

 草原となっている、池の段にはレンゲツツジなど日を好む花がいっぱいです。

レンゲツツジ

 5年前この花を見た時は、ツガザクラと思ったのですが、葉の形が違います。
 帰ってからもう一度、図鑑で調べてみると、アカモノのようです。


 標高1,200mの高地はまだ、気温が低いのか、イワカガミの花も見られます。

イワカガミ

 池の段より烏帽子山を経由して下山するまでブナの純林の中を縦走です。足下の小さな花は?
 帰宅して、図鑑で調べると、マイヅルソウのようです。

マイヅルソウ

 あれ、まだ、オオカメノキの花と思ったが、ちょっと違うので、写真にとって後で調べることに。
 ツルアジサイのようです。

 としたのですが、kouzanさんより正しくはヤブデマリではないかとの御指摘が20日にありました。
 よく見ると花弁は4枚の他にもう一枚小さな花弁が付いてました。ヤブデマリが正解。kouzanさんありがとうございました。 

ツルアジサイ

 その他の写真は下記のページでデジブックのスライド・ショーを御覧下さい。ただし、7月15日までの期間限定です。

http://www.digibook.net/d/4f058d53b018a6ccaccd76a70477f4a9/?viewerMode=fullWindow