金ヶ谷山 ― 2011/05/14
中国百名山の一つ、金ヶ谷山(かながやせん)に登った。
江府町から三角形の山容を見せるのだが、山登りする人以外はあまり知られてない。
江府町から三角形の山容を見せるのだが、山登りする人以外はあまり知られてない。
標高 1,164.2mの二等三角点の山であるが、頂上は樹木が茂っていて、展望はきかない。
野花は、色々出合いました。ここでは、今までブログで紹介しなかった花を紹介します。
オオカメノキです。この山では一番多かった気がします。
生まれて初めて出合った、キクザキイチゲ。
これも初めてです。イカリソウではないかと思いますが如何。
更に、もう一つ、初めての出合いです。ナガバモミイチゴ。
黄砂は昨日一日の予報でしたが、今日も午前中は影響が残り、山からの展望はサッパリでしたが、初めて出合う花が多く、満足した山歩きが出来ました。
その他の写真は下記のページにデジブックにして公開しまたので見て下さい。ただし、6月14日までの期間限定です。
http://www.digibook.net/d/38c4abfb909a868c2f08e6873a6574ed/?viewerMode=fullWindow
母の最終入選句 ― 2011/05/17
母の13回忌の法事を行った。母は父の死後、父の句集を発刊してから本格的に俳句を始めた。
父と同じ俳誌「雲母」に投句し始め、最初の入選句は、昭和54年9月号の
帰り来て むなしさどっと 花衣
である。
俳誌「雲母」が平成4年8月、通巻900号を持って終刊となった後は、後継誌と言うべき俳誌「白露」に投句していた。
最終入選句は平成11年4月号の
短日の 誰れ待つとなき 日暮れかな
朝まだき 出雲なまりの シジミ売り
の2句である。
しかし、母は入選を知ることなく他界した。喪主挨拶の時、この句を紹介すればよかったと思い、今日のブログに載せる事にした。
父と同じ俳誌「雲母」に投句し始め、最初の入選句は、昭和54年9月号の
帰り来て むなしさどっと 花衣
である。
俳誌「雲母」が平成4年8月、通巻900号を持って終刊となった後は、後継誌と言うべき俳誌「白露」に投句していた。
最終入選句は平成11年4月号の
短日の 誰れ待つとなき 日暮れかな
朝まだき 出雲なまりの シジミ売り
の2句である。
しかし、母は入選を知ることなく他界した。喪主挨拶の時、この句を紹介すればよかったと思い、今日のブログに載せる事にした。
三瓶山 ― 2011/05/19
高速道路が無料化のうちにと思い、友人と三瓶山に行った。
07:55 我家を出発
近道と思って、国道184号より、佐田町下橋波より主要地方道大田佐田線に入ったが、とんでもない道であった。
帰りは大田佐田線より一般県道窪田山口線経由で国道184号にしよう。
大田市山口町より三瓶山を望む。日本二百名山の一つである。
07:55 我家を出発
近道と思って、国道184号より、佐田町下橋波より主要地方道大田佐田線に入ったが、とんでもない道であった。
帰りは大田佐田線より一般県道窪田山口線経由で国道184号にしよう。
大田市山口町より三瓶山を望む。日本二百名山の一つである。
09:55 姫逃池登山口より登山開始
11:25 男三瓶山頂上到着
一等三角点の頂上ですが、黄砂か春霞か霞んでいて、めぼしい山は確認出来ませんでした。
12:25 男三瓶山頂上出発
縦走路より女三瓶山を望む。アンテナ山になっているけど国立公園外なのかな?
13:15 女三瓶山到着
男三瓶山を振り返る。急勾配にガレ場があり意外ときつかった。
女三瓶山より室内池(火口湖)と孫三瓶、子三瓶、男三瓶を眺める。山陰で火口湖のある山はここだけですね。
13:25 女三瓶山出発
14:25 姫逃池登山口に下山
16:15 我家に帰宅
トータル8時間以上でしたが、二人だったので永い気はしない山行でした。
もっと、三瓶山の写真を御覧になりたい方は、下記のページでデジブックのスライドショーをお楽しみ下さい。ただし、6月18日までの期間限定です。
http://www.digibook.net/d/2e04897b90dfa6c43f67f605a47574bd/?viewerMode=fullWindow
5月の庭の花 ― 2011/05/22
大万木山 ― 2011/05/25
サンカヨウの花が咲いたと聞き大万木山に出かけました。
08:00 我家を出発
無料実験中の高速道路を経由して、97.5km走って
09:45 門坂駐車場より滝見ルートより登山開始
08:00 我家を出発
無料実験中の高速道路を経由して、97.5km走って
09:45 門坂駐車場より滝見ルートより登山開始
権現滝のあるルートです。
11:05 地蔵尊展望台に到着。先週登った三瓶山が望めます。
11:10 地蔵尊展望台出発
山頂手前より待望のサンカヨウが現れます。雨に濡れると透き通ってより魅力的とか。
ミヤマカタバミも咲いてました。
12:00 大万木山頂上到着。二等三角点の山ですが、樹木が茂って展望は利きません。
12:45 下山開始
14:20 門坂駐車場に下山
帰りは一般的でない一般道を感ナビを頼りに最短距離の82.1kmを走って
16:00 我家に帰着。高速経由と変わらぬ時間でした。
もっと、大万木山の写真を見たい方は下記のページをクイックしてデジブックのスライドショーをお楽しみください。
ただし、6月24日までの期間限定です。
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