考古学教室韓国旅行Ⅱ2010/09/11

 6時前に起床して、船上より日本海の日の出を眺めました。

日本海の曙


日本海の日の出

 朝食は船内のヴァイキングで7,000ウォン。佐古先生より、韓国式汁かけ飯の食べ教わりました。
 09:00 韓国の東海(トンヘ)港に入港。 境港より停泊している船舶が多く、活気のある港でした。

東海港入港

 入国審査を終えて上陸すると、柳本先生が豪華なバスで迎えに来ておられました。このバスが、この後の足です。
 柳本先生はNPO国際文化財研究センターの方で現在ソウルで、考古学の研究をされてます。

貸切観光バス

 バスで東海市より江陵(カンヌン)市に移動。

 最初に案内されたのが私立関東大学校の博物館。ここで、金武重(キム・ムジュン)先生と合流。
 先生は韓国中部考古学研究所の所長で3日間の旅行の案内と通訳をしていただきました。
 ここで、説明して頂いた関東大学校の先生もここから合流。

関東大学校博物館

 この後昼食。名前は忘れましたが、韓国式焼豚と韓国式冷やし蕎麦。盛岡冷麺と似てますが、麺は蕎麦です。

韓国式焼豚

 次は、国立江陵大学校の博物館。同じ市内の2つの大学がそれぞれ博物館を持っていたのが驚きです。
 土曜日のため、二つとも休館でしたが、金先生のおかげで見ることができました。説明しているのが金先生です。
 更に、江陵大学校の先生一人が加わり、生徒9人に先生方5人の豪華な研修旅行となりました。

江陵大学校博物館

 埋蔵文化財を見るのに疲れた頃、李氏朝鮮の儒学者「栗谷李珥」の生家へ。
 烏竹軒とよばれ韓国住宅建築の中で最も古いものの一つとか。
 
烏竹軒


 栗谷李珥は韓国の5,000ウォン紙幣に描かれています。

5,000ウォン紙幣

 この後、海岸に近くの草堂洞(チョダンドン)遺跡に移動。
 写真は遺跡の近くで公開している韓国上流層の古民家。
 我々は頂きませんでしたが、中で韓国式お茶を飲ませてくれるそうです。
 そういえば、4日間どこの食堂でもお茶はいっさい出ませんでした。韓国人は食事の後、お茶は飲まないのかな。

草堂韓国民家

 草堂洞遺跡周辺の松林。4日間を通じて韓国には松が多く、松林が美しかったのが、以外でした。
 バイトで2年間、県の松食い虫調査員やったせいか、松に目が行きます。

草堂の松林

 今日の最後は鏡浦湖の近くにある韓国上流層の住宅「船橋荘」。
 韓国で一番美しい家と言われ、韓ドラ「チャングムの誓い」の撮影現場の一つとか。
 現在も一部は持ち主が住んでおり、その部分を除き公開されてます。

船橋荘

 船橋荘の蓮池に建つ活来亭。

船橋荘活来亭

 内部は非公開なのですが、たまたま居合わせた船橋荘の持ち主の厚意で見せていただきました。

船橋荘活来亭内部

 夕食は海鮮料理(刺身に焼魚に天婦羅)。日本食のようですが、醤油と練りワサビが日本ものと異なり、別の味です。
 一つの焼魚を4人で箸を突っついて食べる事に最初は抵抗がありました。