歓迎会 ― 2010/04/17
昨夜は、小生の歓迎会が行なわれた。4月より再就職したのだ。約5年振りの勤務である。65歳にして正社員の口があるとは思わなかった。これも、資格を持ってたお陰である。その資格は小生が得意とする分野ではなかったが、仕事をする都合上、仕方なしに取得したものだ。何であれ資格は取っておくと、何かの時に役立つ事があるものである。
「65歳の者が役に立ちますか」と社長に聞いたら、「年寄りにしか出来ない仕事がある」との答え。その言葉に再就職を決意した次第です。
「65歳の者が役に立ちますか」と社長に聞いたら、「年寄りにしか出来ない仕事がある」との答え。その言葉に再就職を決意した次第です。
薩摩焼酎「赤兎馬」 ― 2010/04/21
愚息より、前期高齢者入りを祝して薩摩焼酎「赤兎馬」と「悠翠」をプレゼントしてもらい、悠翠は既に空けてしまった。その後、家内からプレゼントされた黒糖焼酎「れんと」を呑み、「南之方」が空いたので、今夜から赤兎馬を頂くことにした。
まず、お湯割で。口の中に芋独特の甘さと香りが広がる。呑みやすくした辛口の芋焼酎というのもあるが、やはり、芋焼酎は甘味と香りだね。2杯目はロックで。口の中でゆっくりと舌で回し、冷たさが無くなった頃ゴックン。最初はアルコールを舌で感じ、飲み込む頃は唾液で薄まって、お湯割に近くなる。3杯目は水割りで、余韻を楽しみながら、今宵の仕上げ。
まず、お湯割で。口の中に芋独特の甘さと香りが広がる。呑みやすくした辛口の芋焼酎というのもあるが、やはり、芋焼酎は甘味と香りだね。2杯目はロックで。口の中でゆっくりと舌で回し、冷たさが無くなった頃ゴックン。最初はアルコールを舌で感じ、飲み込む頃は唾液で薄まって、お湯割に近くなる。3杯目は水割りで、余韻を楽しみながら、今宵の仕上げ。
家内は「芋焼酎は臭くて嫌だ」と言って、何時もは蕎麦焼酎の「天照」をポッカレモンで割って呑んでいるが、「赤兎馬は美味しい」と言ってそのままで呑んでいる。家内が美味いと言った酒は知らない内に空になっている事がある。しっかり、監視しなくては。
普段は、同じ濱田酒造の薩摩焼酎「海童」を呑んでいる。何故かと言うと、近くの酒屋の特売日に、この薩摩焼酎だけが 1,298円で買え、値段と美味さを計りにかけると、これになる。
追伸(コメントに対して)
この時期、庭は雑草との格闘である。雑草をなくすには年3回除草剤を散布して、庭を草木の生えない荒野とするか、花壇を作って雑草を取り易くするかである。近所の手前、花壇にせざる負えないが、どうせ植えるなら綺麗な花をと欲が出て、仕事が増えてしまい、アパート暮らしが懐かしくなることもある。
再就職して3週間、まだ、年寄りでないと出来ない仕事が何か明確ではないが、上司には訊きづらい仕事上の相談に応える事や協議で突っ込まれた時のフォローを求められているのかなと感じている。この業界は若者の言う理論より、年寄りの経験論の方が説得力があるようだ。小生は童顔だったため、部課長の頃客先になめられた思い出がある。
この時期、庭は雑草との格闘である。雑草をなくすには年3回除草剤を散布して、庭を草木の生えない荒野とするか、花壇を作って雑草を取り易くするかである。近所の手前、花壇にせざる負えないが、どうせ植えるなら綺麗な花をと欲が出て、仕事が増えてしまい、アパート暮らしが懐かしくなることもある。
再就職して3週間、まだ、年寄りでないと出来ない仕事が何か明確ではないが、上司には訊きづらい仕事上の相談に応える事や協議で突っ込まれた時のフォローを求められているのかなと感じている。この業界は若者の言う理論より、年寄りの経験論の方が説得力があるようだ。小生は童顔だったため、部課長の頃客先になめられた思い出がある。
検定試験結果 ― 2010/04/24
3月22日に受けた大山・日野川・中海学検定試験の結果通知書が来た。自己採点より2点多い点数で合格だった。
合格者は下記のページで調べると、初級は7人全員合格。中級は31人中12人の合格者しか居らず、小生は7割は合格すると思っていたのに、意外であった。何の役にもならない検定試験の結果であるが、まだ、呆けてない証をもらったと思い赤兎馬で自己満足の祝杯としよう。
http://www.yonago.net/files/5576.pdf
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